仏・マクロン大統領、中国製ワクチンの危険性を警告 新たな変異助長の恐れも




フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は4日、中国製の新型コロナウイルスワクチンについて、情報が一切共有されていないため有効性は不明だと警告し、効果がなければ新たな変異さえ助長しかねないと指摘した。

マクロン氏は米シンクタンク「大西洋評議会(Atlantic Council)」に対し、中国が他国へのワクチン供給で初期の「外交的成功」を収めたことは、「(欧米の)指導者にとってやや屈辱的なもの」と受け止められる可能性があると認めた。

しかし、中国製薬大手の中国医薬集団(シノファーム、Sinopharm)とシノバック・バイオテック(Sinovac Biotech)のワクチンは、臨床試験(治験)に関する情報が一切共有されていないため、有効性は不明だと警告した。「中長期的な視点で見ると、このワクチンが適切でない場合、新たな変異株の出現を助長するのはほぼ確実で、もちろんこうした(ワクチンを提供された)国々の状況改善にもつながらない」

前日には欧州連合(EU)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)欧州委員長が中国とロシアに対し、EUで自国製のワクチンの承認を得たければ「すべてのデータを開示」するよう求めていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0078ab4326dfce2c54ea4cc218d04fa81cb03254

ネットの意見

中国の2つのワクチンはたしか不活化のオーソドックスなタイプだったと思う。不活化ワクチンはそれこそふつうは数年の開発期間が必要。それを数か月でやってしまっているところに危うさを感じる。

マクロン氏の指摘は、おそらくワクチンの有効率が低いと無症状感染者が増え、結果としてヒトの体内で変異したウイルスが放出されて感染を広げやすいということを言いたいのではないかと思う。これを貧困国に適応すると、貧困国から爆発的に変異株が広がる可能性があり、第4波を招きかねないという懸念ではないだろうか。

これを防ぐとしたら、アストラゼネカのワクチンを極力安く貧困国に配ることだと思う。とにかく中国のワクチンを使わせない。これしかない。

経済的な旨味を考えての中国への投資は、もうやめてくれ。

中国なんて投資を引き揚げたら容易に潰せるでしょ?

その金を再投資すれば、世界は潤い、更なるウィルス攻撃の心配も減る。

本当に変異株の出現を助長するのかよく分からないけど、中国が根拠も示さずに効きまっせと言ってきてもね、効かないだけならまだましで、副反応や後遺症が心配ですね。
よくぞ言ってくれたと思う。中国を除く全人類にとって非常に有益な情報だ。

中国製を排除して 欧州産ワクチンを選択できるフランス人は恵まれているね。

日本は感染拡大が遅れてやってきた分、様子を見ることができたのでここから先は終息に向けて 中国に邪魔されないよう慎重にすべきだ。

そりゃ、ウイルスと共にワクチンも作るでしょ?
バイオハザードや他の映画と同じですよ。
ばら撒いて、救済して、悪のヒーローとなる。
何とも、まぁ、陳腐なシナリオに負けてしまいましたね。

最初の時点で気付くべきだった。
武漢の完全ロックダウン、
臨時病院の建築、
完全防護服での患者対応。

あの時のに各国が入出国をシャットダウンしていれば、今の世界にはならなかった筈、、、
タラレバ話ですがね。

死んでも中国産のワクチンは打ちません。
私もマクロン氏と同じ考えです。

数年後の新たなウイルスにかかりやすい。とか、
重症化するとか、とにかくヤバそうですからね。

日本でも、中国製ワクチンを打った人がいるよね。
有効性も安全性も不明のものをよくやるよ・・・
ブラジルの治験で有効性が低いという報道もあったばかり。

中国だけではなく、ロシアも外交の道具に使っている。
中国もロシアも独裁国家という共通点もあり、どちらも覇権主義。
絶対に借りを作ってはいけない相手だ。

良識ある国家なら、中国製の質、内容に関して当然疑ってかかるだろう。今回の件に関して言うなら、COVID-19が自国産ウイルスである分だけ、ワクチン開発にはリードタイムがたっぷりあったわけだが、残念ながら信頼性に乏しい中国体質をまたもや露呈することになった、というのがフランス政府の見解なのだろう。まあ、中国生産のものは、たとえば食品などは「毒」と読み仮名をつけることができるだけに、日本政府は、国民の健康を考えるなら、中国産の輸入を禁じる方向で政策を進めてほしいものだ。

引用元







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