韓国慰安婦訴訟の2判決の結論が正反対 裁判を拒否した日本








戦時中に日本軍の慰安婦をさせられた韓国人女性らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁が対照的な内容の二つの判決を下した。4月21日の判決が原告の請求を却下した一方、同じ地裁の別の裁判部による1月の判決では請求を認め、日本政府に対して元慰安婦への賠償を命じた内容が確定している。なぜ判決の結論は分かれたのか。 『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(朝日選書)の著作がある朝日新聞編集委員・北野隆一氏が、韓国の二つの判決を読み解いた。

元慰安婦らが日本政府を相手取りソウル中央地裁に提訴した裁判は二つある。1月に原告勝訴判決が確定したのが第1次訴訟、4月に原告敗訴判決が出たのが第2次訴訟と呼ばれている。二つの判決で結論が正反対となったことは、韓国社会における慰安婦問題をめぐる意見の対立が司法に反映されたことの表れともいえる。しかし同時に、日本への賠償請求を否定した第2次訴訟判決でも、戦時中に女性らを慰安婦とした日本の行為を「国際人権法違反の深刻な人権侵害」と認めるくだりがあるなど、原告の主張をまったく切り捨てた内容とは言い切れない点も注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/47d61c132cfd82ed7ccff638bf2e59a73876b227


GNJ
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ネットの声

主権免除の原則に則るのは当たり前のこと。
なぜ、この原則を否定して裁判に出廷する必要がある?
全て朝日新聞社が元凶ではないか。
AERAが何を書こうが、先ずは全社員が個人資産を投げ出し、会社の利益も財産も全て供出してでも、日本国民に未来永劫、子孫代々に至るまで謝罪と賠償を行えばどうか?
AERAはなんなんだろうね。
自らが火をつけた家が燃え盛っている姿をみて、賢しらに論評をするんだね。
放火犯は必ず現場に戻ってくるという説があるけれど、それと同じですね。
そもそもこの人は、自社の慰安婦報道を擁護している人物だ。
日本に迷惑をかけているのに、まだ日本を貶めるようなことを書くのか?
朝日新聞はどうしてここまで日本が嫌いなんでしょうか。
ため息が出てきます。
学校教育の場で、今でも入学試験に最も出題される新聞として、推奨されているんですかね。
朝日新聞は反権力を全面に出しつつ実は封建的な会社。知人は外注先として常駐していたが絶えずパワハラの毎日で、トイレに連れ込まれて殴られたこともあったそうだ。
どんな判決が出たとしても既に解決済みの問題をほじくり返しているだけなので日本国としては無視して当然だろ。




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