カンニング竹山問題で東京都に抗議殺到!小池都知事の昨年度の広報費は11億円超と新たに判明








タレントのカンニング竹山(50)がTBS系「アッコにおまかせ!」(3月28日放送)で東京都の広報動画制作費用について誤った認識で発言をした騒動が波紋を広げている。

「100件を超える苦情の電話が来ています。場合によっては1時間を超えて意見を言う人もおり、対応する職員も疲弊して業務がままならない」  こう嘆くのは東京都の政策企画局だ。  竹山は番組で東京都の広報動画製作費について「全部じゃないけど、そのうち1本制作するのに4.7億円の税金が使われている」などと発言。  しかし、3月28日の番組内で「制作費が4.7億円じゃなくて、広告費全部含めて4.7億円使ったということでした」と訂正して謝罪した。  さらに東京都の抗議もあり、ほとぼりは冷めず、4月4日には同番組の放送終了後、TBSアナウンサーが改めて謝罪文を読み上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca620c87afbbc7ee4c869a6526a1dbcc1c21258b


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ネットの声

金がありすぎて感覚麻痺してるから、自分の懐が痛むわけでもないし費用がいくらであろうとも、痛くも痒くも無いんだろう。国行政は税金を取りすぎ。そして結局は、きちんと選挙に関心を持ち候補者を見極めないからこういうことになる。
結局都道府県にしろ国にしろ、社会保障のためだのと税金はバンバン値上げして取っていくくせに、その使い道はどうもまともじゃない。
正直、4.7億円とか11億円が妥当な金額なのかどうかはわからない。
ただ、検査体制が整っていないと言う点から考えれば、順序が違うだろうとは思う。
竹山氏は当日の同番組内できちんと誤りを認めており、少なくとも他県の知事を嘘で騙し追求されるまで放置していた小池よりは遙かにまともだろう。
妥当な金額の広告費なのか。内容はどうなのだろう。というか2000万回の再生数って少なくないか。それだけ税金かけて啓発動画作って、選挙に合わせて自分の選挙活動のようにCM流してたよね。
カンニング竹山の痛烈な口調での一部勘違いした批判もアウトだが、東京都が大人の対応をせずに抗議文まで出したのも問題だ。小池都知事は彼を本気でテレビ界から干すつもりだったのではないか。さらに広告費が実際は11億という事もあり金額について都民の抗議が殺到するのは当然だ。




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