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立憲民主、国民民主の溝 立民「小政党の国民は目立ちたいだけだ」国民「立民は我々の提案や行動に反対ありきで動いている」







立憲民主、国民民主両党が結党大会を開いてから15日で半年を迎える。政策や理念の違いから完全合流に至らなかった両党は、菅政権との向き合い方や法案対応を巡っても溝が深まっている。参院長野選挙区補欠選挙(4月25日投開票)でも不協和音が生じ、次期衆院選での共闘を危ぶむ声が出始めている。

立民の福山幹事長は12日、記者団に「衆参150人を超える大きな固まりになったことで存在感が増し、野党の主張が受け入れられる状況が生まれている」と述べ、合流新党の発足から半年間の手応えを語った。一方で、国民との連携の乱れについては「今は違う政党なので、法案の対応などで異なることがあるのも仕方がない」と語った。

立民は結党以来、日本学術会議会員の任命拒否問題や総務省の接待問題などの追及に注力してきた。政権との対決色を打ち出し、政権批判の受け皿となる狙いからだ。新型コロナウイルスへの対応を強化する新型インフルエンザ対策特別措置法改正案などの修正協議では、罰則の軽減などで自民党から大幅な譲歩を引き出すことにも成功した。

合流新党に加わらず、16人の小所帯となった国民は政策論で対抗する。コロナ対策では、時短要請などに協力した事業者に対し、規模に応じて給付金を支払う法案を参院に提出した。立民などが官僚らを追及する「野党合同ヒアリング」には参加せず、玉木代表は「提案路線をしっかりと進めていく」と強調する。

両党の路線の違いは、法案対応でも鮮明になっている。2021年度予算案の衆院予算委員会での採決では、双方が互いの組み替え動議に反対した。国民は事業者給付金に関する法案の共同提出を呼びかけたが、立民は応じなかった。立民からは「小政党の国民は目立ちたいだけだ」と突き放す声が上がり、国民は「立民は我々の提案や行動に反対ありきで動いている」と不信感を募らせている。

両党は、秋までに行われる次期衆院選に向け、野党が共闘しなければ自民党に対抗できないとの認識では一致している。ただ、次期衆院選の行方を占う参院長野補選を巡っても、立民候補が共産党の地元組織と政策協定を結んだことに、共産と距離を置く国民が反発し、推薦の見直しを示唆した。立民ベテランは「このままでは衆院選の選挙区調整にも影響しかねない」と懸念を深めている。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210313-OYT1T50263/







ネットの意見

おお、水と油w
共に民主党
対応を強化する修正協議で罰則を軽減させた立憲www
まぁそうなんだけど、読売の記事じゃねぇ。朝日や毎日に政権批判と変わらんしな
仲良くしろよ、
役立たず同士なんだからさ
立憲民主党は脊髄反射で反対
ただ反対だけして具体論を言わないのだから本当に楽だよね
その辺の中学生でも出来る仕事だ
国民民主って16人。次の衆院選挙でなくなるのでは?
残るのは前原、古川、玉木ぐらい?
国民民主の立場なら野党共闘よりは、無党派層を狙う形で単独の方が良いと思う。共産と手を組む立憲民主に票を入れたがる無党派層は少ない。早めの党内で政策をまとめて発表した方が良い。どうせ、立憲民主は連合の存在もあり、党内でまとまれないから。
どんぐりの背比べ
現時点の両党の発信を見ると国民民主がイメージは良いが 一般大衆には伝わっていないな
有権者支持率5~6%の政党が衆参合わせて政治家150人もいるって、選挙制度に欠陥ないか?
>「衆参150人を超える大きな固まりになったことで存在感が増し、

こいつら、次回は大半が落選するんだぜw

引用元







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