民主活動家・周庭氏を重大事件の刑務所に移送 香港紙報道




 香港紙「明報」によると、無許可集会扇動罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役中の民主活動家、周庭氏(24)が2020年末までに、一般刑務所から、殺人など重大事件の受刑者が収監される刑務所「大欖(たいらん)女子懲教所」に移送された。

周氏は20年12月に収監された後も、接見した友人が周氏のツイッターに書き込む形で近況を発信している。12月末には「香港と日本から激励の手紙を送ってくれた皆様に感謝をしています」とツイートしていた。香港政府のホームページによると、大欖女子懲教所は厳重な警備が敷かれているが、受刑者が友人と接見することは許されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fab0c2affd9a492d3a41e03c9b5a0063128d004c

ネットの意見

周さんの身の安全を考えると、とても心配になる。日本はこんな人権無視の国となぜ協力するのか。経済的な事情で日本が協力するのもわかるし、我々も経済的に豊かな方がいい。でも、そんな目先のことでなく、一時的にきつくても将来のことを考えて中国とは距離をおいた方がいいのではないかと強く思う。
こうしたことがある限り中国製品は買わないし、中国政府を批判し続ける

金の力にひれ伏している日本の政治家はこんなもんを黙認していたらいつか自分が同じ目にあうと知るべき

虐待などの行為をされるのではないかととても心配です。
彼女が彼女でなくなると思うと恐ろしい。本人はもっと恐ろしいはずです。
この子に自由と平穏な日々が来ることを願っています。
本当に、心の底から心配で不安・・・

もう

心も身体も無事に解放されるのを、ただ祈るしか無い

周庭氏を全力で応援したい。
命を懸けて民主化を守る行動は、今後絶対に必要なこと。
彼女自身の身の危険へはとても残念におもうけど、まだ彼女は戦っている。
戦う力がある限り戦ってほしい。けど命は大切にしてほしい。他の方法で民主化を勝ち取る方法があるかもしれないから。
この程度の活動家を重大事件として扱うのは中国の国家体制はよほどぜい弱だと証明している。
マスコミは本当の事実を伝えてほしい。
中国の国民の多くは政府を支持していますように見える。独裁者が暴政をして、多くの国民が困窮しているような国では無いと思う。
そんな中で、このようなマイナーな女性運動家が法律違反をして罰せられることは正しい?間違ってる?
「コロナはただの風邪」と言ってる日本の運動家を、外国が支持するようなもんだと思う。
マスコミはおかしな報道で、世論を煽るのはやめて欲しい。

引用元




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