【日豪首脳会談】モリソン首相、菅総理に「ヨシと呼ばせていただきたい。私のことはスコーモと呼んでほしい」と提案




 菅総理はオーストラリアのモリソン首相と首脳会談を行い、経済や安全保障面での連携強化を確認しました。モリソン首相は、菅総理の呼び名も提案しました。

「(モリソン)首相の来日を、心から歓迎します」(菅義偉首相)

「(菅首相を)ヨシと呼ばせていただきたい。私のことはスコーモ(愛称)と呼んでほしい」(オーストラリア モリソン首相)

コロナ禍で訪日する初めての外国首脳となったモリソン首相は、会談冒頭で菅総理に対して、名前の義偉にちなんでこれから「ヨシ」と呼ぶことを提案し、友好ムードを演出しました。

会談では、新型コロナウイルス対策や経済分野での連携強化を確認。安全保障面では、自衛隊とオーストラリア軍が共同訓練を行う際に、相手国への武器などの持ち込みの手続きを簡素化する協定に大枠で合意しました。(17日18:36)

https://news.yahoo.co.jp/articles/88083c6c4f55ee6ce97bfaa6ae1acf491e2824e4







ネットの意見

ヨシと呼んでもらいましょう。友好国を作って良い関係を信頼をもとに構築するのは、とても良い事。ただ、オーストラリアはいいとして、その国の見極めだけは慎重にお願いします。
豪のように、親日の国と親しく付き合っていくべきで、反日を国是としたり、邦人を拉致したり、領海侵入を繰り返して挑発するような国々とは外交的に距離を置くべき。あと戦後のドサクサに紛れて島を占領する国も論外だな。世界を見渡せば親日の国はたくさんある。何も無理して隣国の顔色を伺う必要はなし。
約12年前に日本は軍事諜報の指導をオーストラリアに願い出て、オーストラリアがそれを快諾してくれました
その頃から着実に日豪は連携を深めてきました

その間、日政権で民主党、豪政権で労働党、など両国の保守政党期間が一致しない期間がありましたが、それでも日豪の水面下での連携は崩れませんでした
今まさに保守政党同士で連携する事ができています

モリソン首相は保守政党党首でありながら、リベラルに配慮して、自分が抱えてる宗教思想を大事にしながらも、全面に押し出す事はしていません
保守でありながら柔軟性のある首相です

モリソン首相の難題はひとつ、脱石炭への道にどのように乗っていくかです
モリソン首相の支持者には石炭事業者がいます
そしてその豪産石炭を日本が大量購入しています
どうにかこの難題を乗り切る為に、日豪が協力してほしいです
水素事業で協力し始めているので乗り切れる可能性はあると思います

オ-ストラリアとは、ぜひ友好関係を築いてください。

オーストラリアは軍事的には中国、貿易的にはアメリカと問題があり
世界の中で孤立しています。
周辺のアジア地域には中国資本が根付いて、とてもじゃないですが頼りにできません。
というわけで、日本との関係強化は非常に重要な意味を持つのでしょうね。
「私のことはスコーモと呼んでほしい」

スコーモって面白いな、と思ったら、
スコット・モリスを略したんだね。なるほど。

友好ムードはいいね。
ムードだけで終わらず実務頑張って欲しい。

オーストリアは昔行ったのですが、とても親日で車も殆ど日本車が走っていたりで経済的にも繋がりが深い国です。赤道を挟んでちょうど上に日本があるので、彼らは日本人を2階に居る住人って言ってるそうです。
更に親交される事を望みます。
安倍さんの蒔いた種を、上手く育てて下さい。
媚中労働党ラッド首相の時とは雲泥の差です。心から歓迎いたします。
外交が心配な菅さんなので、これを機会に首脳間の個人間の積極的な繋がりから親交を深めてもらえればと思う。
中曽根さんは冴えない感じがあった中、レーガンとの深い親交で大きな外交成果を挙げた。菅さんも頑張ってほしい。

引用元







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