内閣府副大臣、日本学術会議人事「法律違反との指摘には当たらない」衆院内閣委員会で
三ツ林裕巳内閣府副大臣は7日午前の衆院内閣委員会で、菅義偉(すが・よしひで)首相が日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を見送ったことについて「法律違反との指摘には当たらない」と答弁した。また、首相が推薦通りに任命する必要はないとする内閣法制局の見解について「(日本学術会議法の)解釈変更をおこなったものではない」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad9e598c81e5482f2ca53d7abb1be36c039151fc
三ツ林裕巳内閣府副大臣は7日午前の衆院内閣委員会で、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉(すが・よしひで)首相が見送ったことについて、会員が特別職の国家公務員であることを踏まえ「任命権者である首相は(学術会議の)推薦通りに任命しなければならないわけではない」と答弁した。「学問の自由への侵害などとは考えていない」とも強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02003b99d9850763c7db872b37a3994a3f08922b
ネットの意見
「イケると思って炎上させて見たけれど、
中身を調べる人が多すぎてむしろ問題提起になってしまった。
仕方ないから文化人・芸能人を用いて表現の自由にすり替えてみたけれど
これも上手く行きそうにない。
このままでは触れられたくない部分まで触れられてしまう。
どうしよう…。」
が本音なんでしょうね。
とにかく何でも良いから政権を叩きたいという願望からの暴走、と言った所でしょうか。
今頃飼い主の中国も
「バカ、こちらに疑いの目を向けさせるんじゃない」
とか怒られてるんじゃないですかね。
そこで慌てて映画監督なんか担ぎ上げて
「表現の自由ガー」
なんて論点のすり替えをしようとしている。
コロナ過で文化・芸能の業界は冷え切っていますから、少しばかり金を握らせればホイホイ尻尾を振りますよね。
そして過去首相が行なったの答弁内容を時代や情勢が変化しても、未来永劫踏襲していかなければならのだろうか?
それこそ、前例主義だと思います。
昭和20年代にできたこの学術界の役割は終えた感じはします。
化学は行政、産業、国民生活に反映、浸透されました。もう解散してもいいのでは?
続けるのであれば、それは甘い汁を吸いたい人の集まりにしか見えません。税金の投入はやめ、科学者たちの会費で運営すべきでは?
学術会議の人たちにそもそも給与が発生したり、身分も公務員になる必要があるのでしょうか?
永田氏は、同大名誉教授・奈良林直氏が「国家基本問題研究所」に投稿した「北大は2016年度、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募したが、学術会議が2017年3月24日付の『軍事的安全保障研究に関する声明』で批判した。学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた。」
北大が辞退したのは「微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究」。船舶の燃費を10%ほど軽減できる可能性があったが、これが「軍事研究」と見なされたという。
*これが本当なら学問の自由への侵害、憲法違反しているのは、あなた達(学術会議)です。
任命拒否された6人は報道によると左側の人のようです。
左側の人達の最終目的は、日本を崩壊させ中共の支配下に入ること。
そんな恐ろしい事態を目論む人達は、資金提供元の中共に移住して欲しい。
日本学術会議会員というステータスが欲しいだけの名誉欲の皮を極限まで突っ張らせた老害たちが幼児のようにゴネる姿の醜さは見るも無残。
菅総理はこうした左翼やマスコミの暴挙に負けることなく、堂々と正義を貫いてほしい。
「推薦された人間をただ任命する」などと、推薦する側とされる側の関係次第では、いくらでもお友達人事が許される話にならないかと思うのだが…。
報道されているとおり、任命拒否された6人は現政策に批判的な立場の人である。
「政権に反対意見を言う学者を排除する」は、菅内閣としては当然の行動なのだろうが、それを是とするか否かだ。
法律的には、総理に任命権があるから拒否しても問題ない、というのはおかしい。
法律の中には形式的な任命権というものがあります。
天皇陛下が総理を任命するというのと同じ。陛下が総理の任命を拒否することなどあり得ませんよね。
それでもあえて会員任命を拒否するというのであれば、国民が納得できる拒否理由を明確にするのは当たり前のこと。
異なる次元の問題をあえて一緒に論じて切り抜けようというのは許されることではありません。
今回は菅総理がおかしなところにメスを入れてくれたと思う。どんどんやってほしい。