
高市政権誕生で遺憾砲でしょうか?北朝鮮が弾道ミサイル発射です
『日本政府関係者によりますと、22日朝に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは朝鮮半島東側近海の日本海に落下した模様で、日本への影響はないものとみられるということです』との報道がありました。
高市内閣発足に対する「遺憾砲」と指摘されています。なお、石破政権発足の際にはミサイルは発射されませんでした。
また、今月末に予定されるトランプ大統領の韓国訪問を前に、存在感をアピールする狙いとの報道もあります。
ネット上では「女性初の総理大臣就任を祝ってくださったのでしょうか」「高市政権が発足した途端に、中国の船が尖閣諸島付近から300日以上ぶりに去ったという話もあります。ですから代わりに中国と北朝鮮が、裏で示し合わせたという事があったとしても不思議では無いと思います」「高市総理就任の遺憾砲ですかね!」「高市新総理の誕生および近々にトランプ大統領の訪日と、諸々イベントがありますから北アピールの戦略発射ですね」と言ったコメントが投稿されています。
高市政権については、中国が警戒しているようですが、北朝鮮も警戒しているとみた方がいいかもしれません。裏を返せば、我々国民にとっては頼れる政権が誕生したことを意味します。
