
安住幹事長が自民党総裁選を「3か月も国会を放置している。十分反省してもらわないといけない」と批判です
立憲民主党の安住幹事長は自民党総裁選を巡って「今回は、みんななんか同じような主張をしてるような感じで、ちょっとつまらないかなと」と述べたうえで「3か月も国会を放置している。十分反省してもらわないといけない」と批判しました。
相変わらず批判一辺倒のようです。一方で、国民民主党、日本維新の会、参政党と言った他の野党は総裁選での各候補者の政策を注視しているようで、藤田共同代表は「どの候補者も経験、実力とも豊富だと思うので、何を訴えて何を前に進めようとしているのかしっかり見定めたい。特に私たちが訴えてきた社会保険料を下げる改革や『副首都』構想をはじめ、憲法や外国人政策など国家の重要な議題に対する姿勢を注視したい」と述べ、玉木代表は「自民党のためではなく、国民のための総裁選挙にしてほしい」と述べ、神谷代表は「実体経済に根差した成長、家族と地域を支える人口・人材政策、エネルギー安全保障を同時に実現する現実的なリーダーの登場を強く求める」としています。
批判ばかりの立民とは違い、他の野党は今後の国家運営にも関わることなので冷静に見届けるようです。
立民は、執行部人事は入れ替わりましたが、中身は相変わらずのようです。
