中国、コロナ以降の習主席の訪問国に「“中立的”な韓国を選んだ」…「日本と対照的」




中韓両国が習近平中国国家主席の訪韓を早期実現することで合意したことについて、中国が米中間で“中立的”な立場をとっている韓国を選んだと、専門家は分析している。

中国の専門家たちは「習主席が新型コロナウイルス感染症事態以降の最初の訪問国として、韓国を優先的に考慮している」という点に注目していると、香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が23日報道した。 中国の成暁河 人民大学国際学部教授は「習主席が新型コロナ以降の最初の訪問国に韓国を選んだことは、意味のあることだ」とし「米中の狭間にいる韓国の微妙な立場と同時に、中韓関係が回復していることを表している」と評価した。 SCMPは両国関係について「パク・クネ(朴槿恵)前大統領当は、サード(THAAD:終末高高度防衛ミサイル)配置を許可したことで中国を怒らせてしまったが、2017年のムン・ジェイン(文在寅)大統領の就任以降には大きく改善された」と伝えた。 成教授は、習主席が韓国を選んだ主要な要因として、両国が新型コロナへの対応で協力し、米中摩擦の中でも韓国が“中立的な”態度を維持していることをあげた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/010289f15bd1c0a8b2ba40fc9fceac677ae502fc


ネットの声


コウモリ外交で思い出したが、
“釘を刺す”という慣用句がある。その語源は動けないように釘で固定する、から来ているが、まさに中の目的は文在の首に釘を打ち込み、左しか見えないように固定することにある。
言い方はいろいろで「中立的」というのは、好意的な表現。現実は「右往左往」「主体性が無い」「風見鶏」「どうして良いのか判らない」とかいう感じだと思う
早いとこ中国に取り込まれた方が、色々とすっきりしますよ!
竹島問題からしても、友好国づらした国が、日本固有の領土を占領したにすぎない!
そうですか。
良かったですね。
仲良く 独立門でお出迎えしてください。
所が米国は甘くないでしょう、最後は三行半を突き付けられるのか?
ただ習近平の無期限訪日延期は良い事です。
正確には中立を保っているのではなく、単に何一つ決断出来ずに流されているだけのこと。大国に挟まれた小国の悲哀は分からなくもないが、韓国の場合は無節操過ぎる。
「中立的な国」というと聞こえは良いが、所詮は「いいとこ取り」のスケベ外交。こういう近視感的なスケベ外交は、結局は国際社会から信用なくし相手にされなくなる。中国からは利用されてポイですわ。




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