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蓮舫議員が官房長官の『コメントは差控える』との発言に『これは、コメントを差し控えてはいけません』と嚙みついています。。。

立民で抜群の知名度を誇る蓮舫議員ですが、その知名度が支持率の向上に役立ったことがあるのでしょうか?

今回、蓮舫議員は松野官房長官の発言に噛みついています。補欠選挙での防衛相の発言について問われた松野官房長官は『コメントは差し控える』と発言しましたが、蓮舫議員は『差し控えてはいけません』と噛みついたのです。

蓮舫議員は記者からの問いかけに対してコメント差し控えたことはないのでしょうか。『別件すぎる』と言い放ち、記者からの質問を受け付けなかったことは既に忘れてしまったのでしょうか。

蓮舫議員が発言をするたびに、立民の支持率が削られているように思えてなりません。

蓮舫議員が松野官房長官に噛みつくも。。。

何かと話題性のあるものに飛びつく傾向がある蓮舫議員ですが、今回は補欠選挙中の防衛相の発言に対して『コメントを差し控える』とした松野官房長官に噛みついています。

『コメントを差し控える』とした松野官房長官に対して、蓮舫議員は自身のSNSで『はい。これは、コメントを差し控えてはいけません。政府としての認識を教えてください、松野官房長官。ようやく、直接お考えを聞ける臨時国会が開かれようとしています。』と批判したのです。

選挙戦は与党と野党が戦っているものであって、政府は戦っていません。政府と与党としての立場を使い分けることに蓮舫議員は怒っているのでしょうか。

ですが、その蓮舫議員も都合よく立場を使い分けていたことがありました。蓮舫議員と泉代表のSNS上でのバトルが注目を集めていた際に、記者から質問が投げかられました。

記者:別件でもよろしいでしょうか?
蓮舫議員:はい、どうぞ。
記者:泉健太代表が、ツイートをされた…
蓮舫議員:どなた?
蓮舫議員:ごめん、別件すぎる。

別件すぎるとの理由で記者からの質問に答えなかったのです。この時の蓮舫議員は参議院国土交通委員会の委員長として記者会見をしていました。委員長の立場で記者会見を開いているため、応じない姿勢を示したのです。

この蓮舫議員の姿勢がまかり通るなら、松野官房長官の姿勢も全く問題ないものだと思います。

蓮舫議員は、自らは都合よく立場を使い分け、他人が使い分けることは許せないということでしょうか。

蓮舫議員のダブルスタンダード、ブーメランは今に始まったことではありませんが、このような姿勢を一体いつまで有権者は見させられるのでしょうか。蓮舫議員はご自身が立民の低迷に拍車をかけていることに早く気が付くべきだと思います。

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