処理水の海洋放出1回目終了へ、現時点でトラブルはないようです




福島第一原発の処理水の海洋放出について、東京電力は11日正午すぎ、1回目の放出を予定通り終了したと発表しました。

東京電力は福島第一原発にたまり続ける処理水について、8月24日から、海水で薄めた上で海への放出を始めました。処理水は今年度、3万1200トンを4回に分けて放出する計画で、初回となる今回は7800トンを17日かけて放出する予定でした。

そして、東京電力は11日正午すぎに、1回目の放出工程をすべて終了したと発表しました。計7788トンを放出し、現段階でトラブル等は確認されておらず、毎日実施している海域モニタリングでも異常はないとしています。

東京電力は今後、3週間ほどかけて放出設備の点検を行い、9月末から10月上旬にも2回目の放出を始める計画です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8accc3454e00d23bebffe0da4e04187872a681

安全性は国際的に認められているのだがら、この先も粛々と海洋放出をすれば良いのではないでしょうか。。

メディアは世界で批判と言うが、今や批判は中国ぐらいです。
安全性が担保されているのだから、必要以上に気を使う必要はないと思います。

東電には、今後も手抜きせず安全性第一で処理を進めてもらうことが重要ではないでしょうか。



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