河野防衛相、宮古島で訓示「今月中旬に中国公船や漁船の活動活発化が見込まれる」




 河野太郎防衛相は8日、沖縄県の宮古島を訪れ、今年3月に配備された陸上自衛隊のミサイル部隊を視察した。訓示で同県・尖閣諸島周辺海域の状況について「今月中旬に中国公船や漁船の活動活発化が見込まれる」と述べ、南西地域の最前線で活動する隊員が果たすべき責務は重いと強調した。

河野氏は宮古島訪問に先立ち、日本最西端にある与那国島の陸自駐屯地も視察した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90f9813f8865fc56732948e551dcd7d6661f3342

ネットの意見

まず国が毅然とした態度を示してくれないかな?国が曖昧な態度して、現場にはしっかりやれって言うのは現場はたまったものではない。
まさに最前線となった尖閣と宮古石垣波照間島。
向こうから撃って来る先制攻撃はないと思いたいが、偶発的に軍事力行使となる可能性は排除出来ない。
一応日中間に偶発事件時の連絡システムがあるとはいえ、気が引き締まる時勢になって来た。
C-1輸送機からツイートC-1の中から石垣島とか撮影そして与那国駐屯地からツイート。

河野防衛大臣はとてもアクティブで中国側も注目していることでしょう。
中国が尖閣への手出しすることがためらうようこれからもよろしくお願いします。

最前線に河野防衛相が行って訓示することは、大変重要なことだと思う。親中派議員、その他野党国会議員は理屈ばかりこねているが現場を知らない。まして、親中派の国会議員の言葉は、命を懸けて領土を守る自衛隊員にど映ってるだろうか。
河野防衛相が現場へ行くことは、自衛隊員の士気が上がり任務の遂行を成し遂げるために大きな意義があることだと思います。
河野防衛相が3月に配備された陸上自衛隊のミサイル部隊への訓示。
「南西地域の最前線で活動する隊員が果たすべき責務は重いと強調した。」
正にその通り。
日本の尖閣諸島、そして、日本国民の安心安全な生活を守るため、重い責務に就かれている陸上自衛隊ミサイル部隊の方々には本当に感謝しています。
尖閣諸島が中国に奪われてしまうのは時間の問題ですね。それも数年以内に。何しろ自民党内に二階ら中国のために働く政治家が大勢いるので、中国が尖閣諸島を占領しても、日本は大人の対応をして話し合い解決だと言って自衛隊の出動を妨害し、その間に中国が尖閣諸島占領を既成事実化して、尖閣諸島は第二の竹島になります。
自国の領土は自国で防衛しないでどうする。いくら米国と安保条約を締結しているからと言っても、日本の自衛隊がまず先に敵対しなければ米国の若者の軍人が命を掛けて防衛してくれるほずは無い。立憲民主党や社民党の馬鹿げた外交で話し合いをと言うが、相手は理不尽な中国正論が通じる相手では無い。立憲民主党の枝野代表達は尖閣諸島の侵犯に関しては何も発言せず、政府.与党の揚げ足や批判ばかりを繰り返すばかりで国益.国民の為の政治をしているとは全く思えない。この様な国会議員は日本には必要としない。
日本政府は、なぜ、尖閣に上陸しないのでしょうか?例は悪いですが、竹島のように、陸自一個連隊が順番に駐屯し、プレゼンスを示さないとダメです。
日本政府は、まさか、中国に遠慮してるというか、顔色をうかがっているんじゃないんでしょうね?早く取らないと、とられるぞ!
河野防衛相の活発な活動が引き立っていますが、政府や元防衛相も河野防衛相だけに負担をかけず、尖閣を狙っている中国をけん制するような姿勢を見せても良いのでは。
国が国がではなく、毅然とした対応をするためには日本人の同意と覚悟が必要。
当然中国は報復してくるが、その時我が国の世論はどうなると思う?
政府批判だらけになると思う。
武力衝突になれば、中国から先に攻撃したとしても話し合いで解決しろなんてコメンテーターだらけになるだろう。自分たちはお客様気分。
そもそも日本は変わった国で、外国は自分の国の政府を批判するけど対他国となるとふつうは団結する。
しかし日本は対外国でも政府批判にあけくれる。外国から自分の国の総理が侮辱されてもそれみたことかといった反応をとりがちな国民性。







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