老後2000万円問題の解き方




65歳以降30年間生きるには約2千万円の資金が必要と金融庁が試算した、いわゆる「老後2千万円問題」が4年前、世間をにぎわせました。

この間、「2千万円で足りる」「足らない」といった論争も巻き起こり、老後不安が醸成されたためか、投資などで資産形成を急ぐ動きも加速した。一方で、物価変動や働き方の変革が進めば「4年前の試算の前提は崩れる」との見方もある。結局、国民はこの問題をどう読み解けばいいのか。
結局いくら必要なの? 老後2000万円問題の解き方

そもそも、なぜ老後資金がこれだけ世間で問題になったのかを、FPの深田晶恵氏は「日本の年金制度は、現役時代の収入を100%保証する制度設計になっていないことを認識していない人が多い」ことを指摘しました。
「いつの時代も老後生活において年金収入で足りない分は、現役時代にためたお金を取り崩すことが基本となる」と強調しています。




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