処理水放出に根拠なき反発「グロッシ、ゴー・ホーム!」糾弾デモ隊による空港足止めも。。。




東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に、韓国の野党勢力が猛反発しています。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長が訪韓して「国際的な安全基準に合致する」と説明したが、野党議員は「日本側に偏って検証を行った」などと批判しました。

放射性物質トリチウムの年間排出量は、韓国の原発の方がはるかに多いのに、何をいきり立っているのか。グロッシ氏が空港に到着した際、野党や市民の糾弾デモが押しかけ、長時間足止めされたという。ジャーナリストの室谷克実氏が、信じがたい「左派反日主義者」らの言動に迫った。

「われわれとも話し合え」と言うので訪問したら、空港で待ち受けていたのは「ゴー・ホーム!」を叫ぶ過激なデモ隊。ようやく外に出たものの、ホテルにもデモ隊。国会で国会議員との会合に臨むと、そこでもデモ隊が窓をたたき、シュプレヒコール。議員は説明を聞く耳を持たず、根拠不明な怪談を居丈高にまくし立てる。難詰と言うよりはつるし上げ…。

これは、IAEAのグロッシ事務局長が、韓国で味わった惨劇だ。

韓国人ユーチューバーが、フランスのサッカー英雄、キリアン・エムバペ選手と、日本人記者のインタビューを捏造(ねつぞう)したフェイク動画は、世界のサッカーファンの脳裏に「反日韓国人の異常さ」を焼きつけつつある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe2888a2c6e5282d08b5cc688631fa10e45b1a48

日本政府は、遺憾砲と譲歩だけではなくて、もっと科学的根拠に基づく正当な抗議を世界に発信してもらいたいと思います。

タンクに保存している処理水の最初の頃のものは、そろそろ半減期に期間も過ぎていると思うのですが、何が問題なのでしょうか。原水処理を真剣に考えるなら、世界が一緒に考えるが当たり前のことではないでしょうか。



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