TBS系列の報道特集にさらなる疑惑が浮上です。。。今度は『騙し討ち』取材の疑いです。。。

政府への批判のためなら何でも行う番組の一つがTBS系列で放送されている『報道特集』です。先日は安倍元総理への弔意を示す『デジタル献花』では、取材の結果、旧統一教会との関係も確認できなかったにもかかわらず『デジタル献花に信者が影響?』と題して報道をしました。

その結果、誤解をする人が続出し、デジタル献花の実行委員会は声明を発表事態にまでなりました。

呆れる報道特集の印象操作ですが、更に重大な疑惑が浮上しました。それは取材の際に騙し討ちとしたという疑惑です。

報道特集のような劣悪な番組をいつまでTBSは放置しておくつもりなのでしょうか。。。

印象操作に続いて騙し討ち疑惑も浮上した報道特集。。。

日に日に反政権姿勢を強めるTBS系列の報道特集ですが、その報道内容は批判を通り越して印象操作まで行われる始末です。

安倍元総理への弔意を示すデジタル献花については印象操作報道をしていました。

報道特集では「デジタル献花に信者が影響?」と題し、旧統一教会の信者のグループメッセージを公開していた。

メッセージは、デジタル献花のプロジェクトは「祝福2世」(両親が旧統一教会の信者の子ども)が考案したとする内容だったが、考案者とされた人物は報道特集の取材に関与を否定。実行委員会の中心メンバーも関係を否定し、「虚偽をしてまで関わろうとしてきているのは非常に残念」と答えたと番組内で伝えている。

放送では疑惑として両論併記で報じたものの、番組のキャプチャーを添付して「デジタル献花って統一教会が関係してた!!」とプロジェクトと旧統一教会の関わりを断定するツイートが拡散していた(現在は削除)。

実行委員会は「(取材に応じていた)彼らは実行委員会のメンバーで無いことを断言します」と主張し、「『立案者が信者』も事実ではありません。このような発信をあえてしないといけないことが残念です」と書き込んでいる。
引用元 安倍元首相「デジタル献花」実行委、旧統一教会との関与否定 「『立案者が信者』も事実ではありません」

事実関係を確認する為に取材しているというより、自らの描いたストーリー通りの『事実』を報道特集は求めているようです。

この印象操作報道にも呆れましたが、更に呆れることが発覚しました。それが取材方法です。

夕刊フジの取材に応じた実行委の中心メンバーの男性は、「(番組が)両論併記でやっていても事実、誤解される方が多数いたのは残念」と話し、番組スタッフの取材手法について、次のように証言した。

男性によると、番組スタッフから今月6日、取材依頼のメールが届いた。そこには、聞きたい項目として「国葬を終えてプロジェクトをどう思うか」「(安倍)昭恵夫人に集まった声をどう渡すのか」などがあったが、旧統一教会に関する内容はなかった。

ところが、11日の取材当日、番組のスタッフは突然、献花と旧統一教会との関係を質問してきた。予定されていた質問はわずかで、ほとんどが旧統一教会に絡む内容だった。
引用元 TBS「報道特集」が大炎上 安倍元首相へのデジタル献花と旧統一教会との関係で「印象操作」か 「だまし撃ち」的な取材の疑いも浮上

当初の取材依頼の内容と実際の取材の内容が大きくことなっていたというのです。このような取材手法がまかり通るわけがありません。

印象操作報道に加えて騙し討ち取材まで明らかになった報道特集はこのような事態にどのように対応するのでしょうか。それにTBSとしてはどのよう対応をするのでしょうか。

番組名に『報道』をつけておきながら、印象操作報道に騙し討ち取材、このような番組は打ち切るべきだと思います。

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