韓国・尹大統領の支持率は2カ月で危険水域に急落。。。
韓国・尹錫悦大統領が就任から2カ月あまりで支持率が急落し、危険水域とされる30%を割り込みました。BSフジLIVE「プライムニュース」では、韓国を本拠地とする旧統一教会の問題、米ペロシ下院議長のアジア各国歴訪の影響と併せ、日韓関係の今後を検証しています。
支持率急落の韓国・尹大統領 ”政治のアマチュア”感への失望
長野美郷キャスター:
韓国・尹大統領の支持率が急落。最新の世論調査で支持すると答えた人は、前週より4ポイント下がって28%。就任直後の5月2週目には52%でスタートしたが、6月末には支持と不支持が逆転。下落傾向が続き、2カ月あまりで危険水域と言われる30%割れに。支持しないという答えは68%。この要因は。金玄基 韓国・中央日報 東京総局長:
韓国では3段階で見る。1段階目は国民の半分である50%割れ。2段階目は大統領選での得票率、今回は48.6%。3段階目が支持と不支持が逆転する点。今回珍しいのは、その1~3段階目がほぼ同時に起きた。それほど急速な下落だが、懸念されるのは政策のミスなど外部要因がない中で起きたこと。国民感情が要因になっていると思うが、最初にあげられるのは人事。https://news.yahoo.co.jp/articles/0a62480e1a3ff7ee0b304ae87e762e81cd99e8cf?page=2
韓国の外相が、林外相にこの問題の解決のバーターに輸出管理の解除を求め、日本側も誠意を見せろと要求したそうです。
韓国の国内問題を解決するのに、日本が手を差し伸べる必要性は全くないわけで、こういう筋の通らない要求をしてくるうちは日韓の関係を正常化する必要はないのではないでしょうか。