岡田晴恵氏が「3月中に必要」と語る4つの条件。。。




白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が、新型コロナウイルス関連で次のような発言をしていました。

「第5波のときは、大規模集約医療施設の設置や、検査体制を整えられませんでした。『冬に備えて先手の対策を』と、専門家が強く新政権に説明すべきでした」

そう悔やむのは、白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授だ。大規模集約医療施設とは、体育館のような大きな施設に酸素配管し、集約的に患者を治療できるようにしたものだ。

「第6波が来る前の昨年11月、政府は約4万5000床をコロナ病床として確保しました。ただ、既存の病床を転用したことで、一般医療に支障が出てしまいました。中等症の患者さんは、大規模施設で治療し、重症化を防ぐべきでした」

今も検査や医療体制はひっ迫し、救急車での搬送もままならない。だが、かつては実現の一歩手前まで事が進んでいたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a37bfb06b16ba44466ec005754a9852b0ae4e35e

正しく恐れるを推奨する割に、ご自身の言動と行動の整合性が取れない方は、流石に退場で良いです。

「次を “最終章” にするためにも、同じ轍を踏むわけにはいかない」のは岡田氏自身ではないでしょうか。



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