玉川徹氏、感染対策に疑問。。。相変わらずの持論をテレビ放送で国民に伝える。。。




批判ばかりして視聴率を狙うテレビ朝日のモーニングショーは、日本の新型コロナウイルス感染拡大の現状について、批判的コメントを述べました。

自治体などから出ている感染対策について、コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「分科会のメンバーが『既に出ている対策ばかりだ』、『新機軸も打ち出せない』という風に言っているのは、手の打ちようがないという言葉で語られているわけです」とコメント。

「結局、子どもたち、若者が重症化率が低いっていうのはそうなんですけど、彼らが感染すると、家の中で家族に感染する、高齢者が同居している場合、高齢者に広がっていく。高齢者を守るためには子どもたちの感染を防がないといけないというのが社会的な意味としては」と続けると、「でも、有効な策はないってこと。僕はせめてですけど、これがいつまでも続くわけではないってことは政府はちゃんと説明した方がいいんじゃないかなと思います」ときっぱり。

「例えば、高齢者にこれからワクチンを打っていきますけど、2月中に97%の自治体では接種が終わるということは岸田総理も何回も言ってます。今月中にはファイザーの薬も認可になります。かなり有効性の高いシオノギの薬もそんなに遠くない先に出てくる。薬とワクチンがそろっていくということになれば、デンマークが行っているような規制を解除して本当の意味でのウイズコロナができるようになっていきます。子どもたち、我々大人も含めて『これが最後ですから協力して下さい』っていう言い方でもできないのかな?」と疑問を呈すると、「ワクチン接種に関して先見の明がなくて、諸外国ではどんどん進められているもの(政策)が進められなかったと。だけど、これが最後になるから今回だけは我慢して下さいってことが言えないのかと僕は思います」と話していた。

引用元 玉川徹氏、感染対策に疑問「これが最後になるから今回だけは我慢して下さいってことが言えないのか」

専門家でもない玉川徹氏は、高齢者を守るためには子供の感染を防がないといけないと、根拠もない持論を述べています。

間違った意見や方針を、テレビを通して国民に伝えていいはずがありません。

テレビ朝日には、放送法を守らないモーニングショーの打ち切りを検討していただきたいと思います。





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