岸田内閣の支持率またもや上昇「コロナ対応に高評価」
岸田文雄総理の率いる内閣支持率が、またしても上昇しました。
きのう(26日)日本経済新聞(日経)がテレビ東京と共同で、去る24~26日に実施した世論調査の結果によると、岸田内閣の支持率は65%を記録し、1か月前の調査に比べて4p上昇した。
今月3~5日に実施された読売新聞の世論調査でも、内閣支持率は1か月前より6p上昇した62%と集計されるなど、主要メディアの調査で支持率が上昇していることがわかった。
「新型コロナウイルス感染症パンデミックに岸田内閣が適切に対応している」という評価が、支持率を引き上げているという分析である。
新型コロナのオミクロン株が出現したことを受け、岸田内閣が外国人の新規入国を全面禁止するなど強力な防疫対策をとったことについても、88%が「妥当だ」と支持した。
また日本の国民の多くは、来年2月に開幕する北京冬季オリンピックに対して「人権問題を理由に閣僚を含めた政府代表団を派遣しないことにした」岸田首相の決定を支持していることがわかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf3c616215602bad98d9f23d23c679359046503
発足以来、支持率上昇が続いている岸田政権には国民の期待が如実に表れています。
新代表が変わってもなお、支持率低迷の立憲民主党にも批判ばかりではなく、建設的な議論をしていただきたいものです。