立民、社民両党の合意文書が判明 「合流で政権交代」、自公に対抗




 合流に向けて協議を進める立憲民主、社民両党の合意文書が24日、判明した。合流の意義に関し「自公政権に対抗する力をつくり、政権交代を実現する」と明記。
次期衆院選対応では、比例代表名簿で小選挙区との重複立候補者を同一順位とする。両党は文書を受け、党内論議を本格化させる。

文書は立民の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長が作成した。ただ社民の地方組織には反対論が根強く、意見集約は難航する可能性がある。

文書では、合流後の党綱領に関し「立民綱領をベースとして検証した結果、おおむね共有できる」と確認。地方組織統合には、一部に暫定期間を設けることも含めて調整するとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e83d80c523fd2580300d26ac64aefb9d7635c07b

ネットの意見

政権交代って言うけど立憲民主と社民じゃ無理だろ。自分たちの支持率見てから喋れよと思うわけ。社民なんてもいつ消えるかカウントダウンなとこを拾うメリットがないし所属している議員もなかなかに厳しい連中ばかりではないか。しかも立憲民主は立憲民主でコロナで滑ったから期待されてないからなぁ。昔のように政権批判をしていれば自分たちに鉢が回ってくるような話ではない。少なくとも彼らは民主党政権を経て野党になり今現在だから期待値としての票はない。そして少なくとも与党側の支持が下がっても自分たちの支持も削ってる始末では浮上はない。与党側と比較してではなく、野党内で比較して立憲民主はない。
立民ってのは相変わらず損得勘定が下手くそだな。
社民のような有権者からほとんど見捨てられた組織とくっついたところでメリットは非常に限られている一方で、枝野自身が中道を強調していた立民の思想が、完全に左寄りで固定化されてしまう。
左翼を警戒する有権者は思いのほか多いから、政権奪取の道からは遠のいたと思うよ。本気で政権を取る気があるのであればこそ、社民のようなクセの強い党とは付かず離れずでいるべきだった。
これやっちゃうともう完全に左側に行き過ぎてもどってこれなくなるだろ
ただでさえ少ない無党派だったり中道よりの支持層はさらに遠ざかり政権交代など夢のまた夢だな
これで共産と選挙協力して左派の支持をかき集めたところでそこそこの議席は確保できるだろうけど過半数をとることはまずない
まあそれでもいいからそうするんだろうけど
合流するのなら、北の拉致問題に関して社民党の前身の社会党が北による拉致は無いと言っていたことに対しての立民の考えを発表して欲しい。
北朝鮮の核開発ならびにミサイル発射を称賛する社民党、ならびに、その社民党と協力する立憲民主党には、合意文書があってもなくても投票しません。

普天間基地は、朝鮮戦争国連軍の施設でもあるんですよ。
北朝鮮サポーターである社民党が、その普天間基地、ならびに、辺野古移設に反対するのも当たり前の話です。

旧社会党は、北朝鮮への日本人拉致を否定し続けていましたしね。

それで、政権交代だとか、社民党と立憲民主党は、有権者をなめすぎ!。

今更社民党と合流したところで勢力図は大きく変わらないでしょう。社民党所属議員にとっては議員生命の延長ということでメリットがある(かも)といったくらいでしょうか。政権交代には程遠いと思います。
両党とも合流すれば政権交代ができると本気で思っているのだろうか?仮に本気なら現実を直視した方がよいのでは?
よく合意に達したな。
福島瑞穂や地方組織は反対だったんだろ?
立憲は、その組織力と票が欲しいだけだし、時間をかけて飲み込まれて、それについてゆけない集団が離党する民主党時代、その前の新進党の歴史を繰り返すだけ。
理想を生かしつつ、より現実主義に舵を切らなければ党勢の拡大は無理だと思う。
中露韓への対応も厳しいものにしていかなければ政権交代なんて夢の中。







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