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台湾総統「中国の台湾侵攻時、米国が防御してくれることを信じる」…「中国と台湾、対話により共存可能」




台湾の蔡英文総統は「台湾を中国が軍事的に侵略する場合、米国が乗り出して台湾を防御すると信じている」と強調した。

蔡総統は「権威主義」政権の代表格である中国による膨張戦略の最前線に台湾が立ちはだかっているため、民主主義国家たちが力を合わせて立ち向かわなければならない」と訴えた。

蔡総統は27日(現地時間)、米CNN放送とのインタビューで「(中国の台湾侵攻時)米軍が台湾防御を助けてくれることを心から信じている」と語った。

蔡総統のこのような発言は、ジョー・バイデン米大統領が今月21日「中国が台湾を侵攻すれば、米国は防御する準備ができている」と語ったことで中国の反発を買ってから6日後に出たものである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/262c11eddf0ebe6ff3531aca73e53a18b846302c


GNJ
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ネットの声

平和ボケした人は反対すると思いますが、日本が避けて通れない道なら、覚悟を決めて行動するべきです。
何より、台湾の方々は我々と価値観を共有する大切な友人です。
中国の威嚇は今後も続く、親中派がいつまでも怖い状況が続くならいっそ中国になった方がいいと言いだすものも出てくる。
米軍は早く台湾に駐軍しろ!「防御してくれる」と言ったのに 軍艦さえ台湾に寄港できないし、兵士は台湾に留まることができない。どうやって台湾を防御するか?口だけでは台湾を守れない。
台湾は事実上の国家である事を知らない国はありません。
その証拠に中国の法律は台湾には及びませんし、台湾の動向に批判し、自国であると主張する地域に軍事圧力をかけています。
香港を強引に吸収できたことに味をしめているのでしょうね。
中国が対話の席に着くのは、中国の軍事力に対抗できるほどの力を身に着けるしかないと思う。
それが台湾一国でできるわけでもないので、やはり台湾-アメリカ-日本の連携が重要となる。
日本は衆議院選挙真っ只中ですが、選挙が終われば、台湾が侵略された場合の方針、法整備を早急に取り組むべきです。政治家、国民に台湾危機が日本危機であると認識している人が何人いるか心配しています。
強い覚悟と、置かれている状況認識ができている。女性の総統であっても頼もしい限りですね。
台湾の蔡さんは本当に総統として、政治として、しっかりと職務をこなしている。
ここまでの強気な発言から中国が台湾に乗り込む時期も近い。




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