岸田首相「共産含む政権、どんな外交になるか」




岸田文雄首相は27日午前、東京都北区のJR赤羽駅前で衆院選候補者の応援演説を行い、「共産党を含む政権ができたならば、どんな外交安全保障になってしまうのか」と述べ、共産党と連携する立憲民主党を暗に批判した。首相はこれまで選挙期間中に各地で行った応援演説で、両党の連携を前提とした批判はしていなかった。

この日の演説で首相は、北朝鮮の弾道ミサイル発射や中露艦艇による日本周辺海域での動きについて触れ、「こういったときこそ、しっかりとした外交安全保障を進めなければならないと強く感じている」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/10bccf61d19fc84ba2643a51e4e79b64e9f20db3


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ネットの声

自民党が嫌な場合、中国やロシアのような共産主義の野党が次の選択肢になるというのはさすがに悲惨すぎです。

まともな野党が生まれることを切に願います。

「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」のもと合同した立憲、共産など野党が仮に政権を担うようになったら、自衛隊の手足を縛る(領土、領空、領海内でしか活動させない)政策を即時に行うそうで、野心的な近隣国家を利するだけの話です。
批判というより、現実としてそうなった場合の危機感を持つことは大事なんじゃないかな?
万が一、立憲と共産連合が政権についた場合の国際的な日本の見られ方がどうなるか、ってことも考えて投票しないといけないね。
自民党が長く政権側にいたのは党内に右派も左派も両方いて自民党なら誰が首相になっても極端な方向には行かないだろうって安心感があったからだと思う
コメントなんかを見ていると
自分自身で政策確認しろよ。当たり前だろ。
っていう方々は多い。これは正しく全く間違いのない意見だと思う
が、現実は多くの有権者の投票行動はメディアからの情報だと思う。
メディアは、それだけの責任を負っていることをもっと自覚するべき。
これは批判ではなく問題提起でしょ。
もし筆者が批判と受け止めたのであれば、筆者が共産党を含む政権の外交を支持しているからと言っているようなものだと思うけど?
自分たちの主張をどの様に正当化させても相手がある交渉はましてや双方自国の国益と己の政治生命を左右しかねない外交は一筋縄ではいけない。

何処かの党は幾ら党首や執行部がしくじりやっても代わりはいないしある党は内部粛清で対抗勢力を潰すし。普段批判ばかりやっていてあまり注目されないけれど。

自民党の事になると無我夢中でメディアは批判するけど、立憲民主党と共産党の矛盾点をメディアは一切指摘しない事に対して、もう日本人はメディアというものはどういうものなのか今回の選挙がきっかけで、多くの人達が分かり出したことは、ある意味良かったです。




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