習近平が“自爆”へ…中国「不動産バブル」潰しで、中国国民たちの「怒りと反乱」が始まる!




中国の習近平が「共同富裕」なる思想を持ち出して、規制強化に突っ走っている。「共同富裕」の考えは、1953年、中華人民共和国を建国した際に毛沢東氏が初めて提唱したもので、「貧富の格差を縮小して社会全体が豊かになる」というもの。
前編記事『“大暴走”する習近平が、いまどハマりしている「毛沢東の思想」のヤバすぎる中身』では習近平が暗号資産(仮想通貨)の規制に乗り出したのもこうした思想が背景にあるという事情をレポートしたが、じつはその影響はまだまだ広がっていきそうだ。下手をすれば習近平が“自爆”しかねない事態に追い込まれる危険性が出てきたのだ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e618db77972d68d40b122750eccd57bb09356b3c?page=2


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ネットの声

中国共産党からすれば、一握りの大富豪が余りに力を持ち過ぎている状態が気にくわない。大富豪は資本主義の象徴であり、共産党がこれに屈すれば、それは共産主義の敗北だからだ。
中国経済が失速するのは間違いない。
そもそも共産主義を謳いながら貧富の差があること自体がおかしいわけで、当の昔に共産主義自体が破たんしているわけだ。
それを自分たちの権力と強欲とで維持しているんだから始末に負えない。
出来る事なら中国内部から行動を起こして中央政府を崩壊へと導いて欲しい。
これなくして中国の急成長は無かったのだから仕方無いけどね。
先進国の悪例を勉強しておけばよかったのにね。
虐げられてきた国を世界に認めてもらおうと焦ったのがいけななかった。
不動産価格の下落から逆回転が始まる感じですね。
コロナ感染を封じ込めた様にこの不動産バブルの崩壊の難局を乗り切れるか。
非常に興味深い。
救済しなくても結局、中国国民自身が苦しむんですけどね。

日本もバブル崩壊当時、不動産が高くて買えない庶民は喝采をあげてると言ってマスコミは状況放置を訴えました。三重野日銀総裁を平成の鬼平と持ち上げたり。でもその結果、犠牲になったのは庶民。失業者が溢れてるのに日銀は間違いを認められずに状況放置を続け、マスコミもそれを擁護し続けました

中国の経済政策からいうと恒大に税金を投入し、国有化する手もあるがそれほど甘くない。
リーマンショックはあれは酷がった色々なところに混ぜて全くどれが該当するのか分からず、どのくらいの規模かも分からない状態であれほど酷い事になったが、中国がほとんどなら世界に与える影響は限定的でしょう。
しかし、規模が大きいので多少は影響があるでしょうが。




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