中国主席、COP26欠席へ 気候変動対策、進展不透明に




【北京時事】中国の習近平国家主席が英グラスゴーで11月1、2の両日開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳会合に欠席する見通しになった。

英紙タイムズ(電子版)が15日までに報じたもので、ジョンソン英首相が外交筋から「習氏は出席しないもようだ」との報告を受けたという。

今月末から始まるCOP26では、世界最大の温室効果ガス排出国である中国と2位の米国の出方が焦点となっている。バイデン米大統領が出席を表明する一方、習氏が欠席する見通しとなったことで、気候変動対策の進展に対する不透明感が高まるのは確実だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c5daabc8cb5419e7bf2efb5deb19e33c6a5633b


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ネットの声

おそらく欧州とかは企業に対してCO2排出量への規制を設けるだろうし、日米もそれなりに追随すると思うが
中国企業がそれに対応しなかったとして、日米欧の企業が「それなら取引しません」と言えるかどうかだろう
大国と途上国の使い分けが今さらながら上手だな。
この国の責任とは全て共産党にしか負わないもの。
経済的理由だけで、この国に過度に関わってはならない。
自国で消費生産をできる国は、COPを脱退するのではないでしょうか。
そうするとCOP自体の意味はなくなり、エネルギー消費による競争が行われる。
思い通りにならず叩かれるのが分かっているから欠席というのが本当のところでしょう。
中国を取り組む枠組みではなく、中国なしでも成り立つ枠組みを考えるべきでは?
まず話し合いすら拒否する中国をどうにかしないと、地球レベルでの環境問題はスタートラインにも立てないでしょう。

いくら良識のある国々に対して規制を敷いても、世界一の人口を抱える国がCO2を垂れ流していては話になりません。

グレちゃんも文句を言うなら中国に言ったら良いのに。
再生エネルギー、再生エネルギーって騒ぐ割には、今年が排出ガス排出量が一番多かったみたいだね〜。
本当に嫌いだ。
世界に覇を唱えたいなら、見本となる努力をしなきゃ無理。
金の力だけで途上国を実質植民地のように扱っているのは時代錯誤も甚だしい。
相次ぐ台風や大雨の影響で、首都圏まで洪水に見舞われる状況下ですからね。
温暖化対策を1番に考えるべき国では?
中国や米国があまり積極的でない気候変動対策、
変動ってフェイクらしい、あまり気にしないでも良いんじゃない、関連企業が儲けるだけ、
日本は少し暑くなったほうが経済的に良いぐらい。




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