台湾から中国に戦争仕掛けず、攻撃受ければ自衛




台湾の邱国正国防部長(国防相)は14日、議会委員会の会合に出席し、台湾が中国との戦争を始めることはないとしつつ、攻撃を受ければ自衛すると表明した。

「最も明白なのは中華民国(台湾)が戦争を開始・誘発することは絶対にないということだ。しかし、動きがあればわれわれは徹底的に敵と対峙する」と述べた。

邱部長は先週、中国との軍事的緊張はここ40年余りで最も高まっていると指摘。中国はすでに台湾を侵略する能力を有しており、2025年までに本格的な侵略実施が可能になるとの見方を示した。

中国は10月1日から4日連続で大量の空軍機を台湾の防空識別圏に進入させた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14b582521b3c5e970f6fa8f80d3bf2760b509a66


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ネットの声

台湾の運命は、バイデン次第だろうね。
バイデンが、一体どこまで本気で、世界秩序を維持する気があるのか?にかかっていると思う。
中国が今、頻繁に台湾の接続空域にチョッカイを出しているけど、これもアメリカの出方を調べるのが目的だと思う。
間違いなく中国は台湾を取りに来る。中国による台湾への軍事攻撃を回避するには、民主主義陣営が結束して経済・軍事的抑止力を行使し台湾防衛を達成する必要がある。
台湾の国防部長、本気の目だよ!
この様な方がいる台湾は、素晴らしい国だ。
アメが援軍をなんて以前に、自分達でやってやるって気迫と気概を感じる!
賢明な判断だと思う
何があっても絶対に台湾からは先に攻撃してはいけない
中国が欲しいのは「台湾から先に手を出した」という既成事実
これがあれば中国が軍事行使する言い訳が一応は立つことになる
もし中国が痺れを切らして台湾進行すれば完全にアウト西側社会に本気で制裁されてしまう
中国が台湾を侵略するには先に攻撃を受けるというシナリオが絶対に必要
台湾は無視を続ければ勝利できる、防空識別圏超えて煽ってきても無視を徹底しよう
中国は完全に軍国主義国家となった。最近の挑発行為はいつ戦端をきってもよい状況に見える。台湾に対する侵略は日本にとっても他岸の火事ではない。戦場はすぐ沖縄まで広がる。有事に備えて最大限の防衛準備が必要だ。
正に正当防衛ではないでしょうか
手出しする側が戦争暴力であった場合に
防衛するのは正当な国家権利です
台湾から仕掛けなくても、偽装工作をして『台湾が攻撃してきた!我々は防衛のため反撃をする!』という形に持ち込まれる可能性はあります
台湾から中国本土に戦争を仕掛ける理由はない。中国から台湾へ戦争する理由もない。問題は双方が理由が無いのに戦争が始まる可能性はある。台湾海峡で中国の航空機にアメリカの戦闘機が攻撃を仕掛けたような場合だ。その場合中国は台湾への攻撃を始めるかもしれない。




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