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立民ワーキングチームでの議論で出席議員が『50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい』と驚愕の発言。。。何故マスコミは発言者を探さない?


政権与党には厳しく、身内にはすこぶる甘い姿勢を示している立憲民主党で、驚愕の事実が判明しました。

立憲民主党の性犯罪刑法改正についてのワーキングチーム内での発言内容が、とても国会議員と思えるものではありませんでした。

その発言は『50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい』というものです。

この発言者について立憲民主党は沈黙していました。公党として、この発言者を特定し処分すべきだったのに、結局はマスコミ報道後に口頭注意という恐ろしく軽い処分で済ませたのです。

驚愕の発言。。。立憲民主党の多様性とはその意味ですか?

話題を振りまくことで有名な立憲民主党ですが、今回の発言には呆れるしかありません。立憲民主党のワーキングチームの議論において、所属する50代の衆議院議員が驚愕の発言をしていたのです。

立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT)で、中学生を性被害から守るための法改正を議論した際、出席議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」などとして、成人と中学生の性行為を一律に取り締まることに反対したことがわかった。

複数の党関係者によると、発言したのは50代の衆院議員。「年の離れた成人と中学生の子供に真剣な恋愛関係が存在する場合がある」とも語り、厳罰化に慎重な姿勢を示したという。
引用元 <独自>「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張

名前こそ明らかになっていませんが、このような発言が許されるわけがありません。お子さんを持っている方なら驚愕されるに違いありません。そして、さらに驚くことがありました。

立民のWTが4日にまとめた中間報告では、中学生の意思決定や判断能力は脆弱で、圧倒的な力の差がある成人から性虐待や性的搾取を受けるケースが多いと指摘。同意の有無にかかわらず、中学生以下との性行為を犯罪とするよう法改正を求めた。ただ、WTでは別の議員も中学生への性行為を一律に犯罪とすることに疑問を呈したという。
引用元 <独自>「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張

立憲民主党は党内にこのような議員を少なくとも2人も抱えているのです。このような人物が国会議員を務めていることは、驚きですし、日本の恥に他なりません。

立憲民主党は政治的な思想もなければ、モラルもないようです。

このような発言を政府与党が行えば、立憲民主党は議員辞職を求めるに決まっています。同じ党の同僚議員が行えば不問なのでしょうか。

しかも、この発言の一人が本多平直衆議院議員であると発覚すると、急に立憲民主党は処分を下したのです。しかもそれは厳重口頭注意と言う極めて軽い処分だったのです。

蓮舫代表代行、暴言を批判してください

立憲民主党は性犯罪への対応をめぐって厳しい指摘をしてきました。蓮舫代表代行は、次のような投稿をSNSにしています。

蓮舫代表代行の言葉を借りれば、今回の立憲民主党所属の国会議員の発言は、代議士の資格、立憲民主党の対応が大きく問われる暴言に他なりません。

是非、蓮舫代表代行には、本多議員が辞職するまで追及していただきたいものです。

衆議院議員総選挙に向けてアピールを繰り返してきた立憲民主党ですが、アピールする前に、有権者に「まっとうな政党」と認識されることの方が先決ではないでしょうか。

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