立民の次期衆議院議員総選挙に立候補予定の木村たけつか氏に重大疑惑が浮上?!待たれる党本部による調査。。。
候補者としての資質を疑う人物を、国政に送り込もうとする立憲民主党ですが、新たに重大な疑惑が浮上した人物がいました。
次期衆議院議員総選挙に東京第14区から立候補することを予定している元衆議院議員、木村たけつか氏の“セクハラ”疑惑です。
都議会議員選挙に立憲民主党公認予定であった女性が、木村氏の行動をSNSに投稿していました。
彼女の主張が事実であるなら、木村氏はもちろんのこと立憲民主党本部も責任を免れることはできません。
東京都議会議員選、立憲民主党公認で出馬予定だった山川ゆうな氏。。。
今年は衆議院議員総選挙が実施されることは多くのマスコミによって報じられていますが、東京都議会議員選挙も実施されます。
立憲民主党は、東京都議会議員選挙でも公認候補の擁立に励んでいました。立憲民主党の第2次公認で、公認を得たのが山川ゆうな氏です。
本人も立憲民主党の公認を得たことが嬉しかったようで、SNSに次のように投稿していました。
公認を得て、来るべき東京都議会議員選挙で議席を獲得しようと山川氏は、この時点では意気揚々でした。
ですが、彼女に待っていたのは立憲民主党の洗礼でした。
山川氏が受けたハラスメント。。。
山川氏は公認を得て、あとは選挙に向けて準備をするだけでした。ですが、山川氏が公認を獲得した荒川区から衆議院議員総選挙に立候補予定の木村氏らからハラスメントを受けていたことを明らかにしました。
立憲民主党都連役員と総支部長によるハラスメントの嵐が公認後の彼女を襲ったと言うのです。事実ならなんとも酷いことです。
ハラスメントを受けたとする山川氏は、東京都選出の立憲民主党の塩村あやか参議院議員についても辛辣な言葉を投げています。
塩村参議院議員は2019年の参議院議員通常選挙で当選したばかりですが、山川氏が指摘している手塚衆議院議員は現職であり木村氏は立候補予定者です。
仮に山川氏の主張が事実であるなら、衆議院議員総選挙にハラスメントをした候補者を擁立することは、有権者をバカにしているとしか思えません。
手塚衆議院議員と木村氏の山川氏の主張に対しての反論は窺い知ることができません。未だ沈黙しています。少なくとも山川氏が、ハラスメント行為があったと主張しているのですから、立憲民主党は事実関係を調査するべきです。
山川氏は、手塚衆議院議員、塩村参議院議員、そして木村氏の名を挙げていますが、立憲民主党の東京都連には忘れてはならない蓮舫代表代行もいます。
蓮舫代表代行は以前、ハラスメント行為についてSNSに次の投稿をしていました。
蓮舫代表代行は今こそ有言実行の時ではないでしょうか。被害を受けた女性が奮い立って声を上げたのです。手塚衆議院議員はもちろん木村氏も徹底的に真剣に調査するべきです。
立憲民主党は、山川氏が言うように『騙す政党』なのでしょうか。
ハラスメント疑惑が持ち上がった木村氏が立候補予定の東京14区の有権者にとって、説明なくこのまま木村氏が立候補することは失礼極まりないことです。
山川氏の勇気ある告発を立憲民主党東京都連、そして党本部は『無かったこと』にするつもりなのでしょうか。勇気ある告発を無視する政党が、枝野代表がよく口にする『まっとうな政治』を実現できるとは到底思えません。
手塚衆議院議員と木村氏は、山川氏の告発が事実であるなら即刻議員辞職と公認辞退をするべきです。事実でないのなら今すぐ説明をするべきです。