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【鬼滅の刃】最新刊発売で全国の売り場に「密」…ツイッターで話題「いつも人がいないような本屋にも30人ぐらい並んでた」




週刊少年ジャンプで連載されている吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)による大人気マンガ「鬼滅の刃」(集英社)の最新刊となる単行本第20巻が13日、各地で発売され、全国の売り場には人が殺到。「密」な場面がツイッター上でも話題となった。

初版は280万部、シリーズ累計発行部数が6000万部(電子版含む)を突破した大人気シリーズ。今回発売の20巻には、ポストカードなどが付いてくる特装版(900円税別)もあり、ファンの“争奪戦”が予想されていた。

ツイッターには書店などの様子を撮影した写真が次々と投稿され、「いつも人がいないような本屋にも30人ぐらい並んでた」や「開店と同時に飛ぶように売れていった」などの言葉が並んだ。一時トレンドには「鬼滅買い」がランクインした。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、自粛を続ける期間も長くなった中「密ですの約束破っちまった」と人混みをつくってしまったことを悔やむ投稿も散見した。一方で「いま必要なのか」と問い掛けたり、「感染者増える一方だな」とつぶやく人も。「電子で購入した」と密を避けて購入する層もいた。

また、今回は人気作品だけに転売を目的とした購入も懸念されている中、『鬼滅の刃』公式ツイッターでは8日に“注意事項”と題して「20巻・21巻特装版は予約受注商品ではありません。発売後に品切れとなった場合でも、読者の皆さまにお届けできるよう重版にて対応します」と発表している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00010019-chuspo-life

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自粛要請が続く中、やはりこういった漫画やアニメの娯楽は本当に救いになっているだろう。だがしかしこの記事のように、3密を守らずに手に入れるのはいささか話が違うぞとなる。ネットで注文したり、なるべく外出を控えなければ、意味がなくなってしまう。

ネットの意見

流行のコンテンツであり、展開も最高潮に盛り上がったところでもあり、コミックスが品薄で、さらに転売のターゲットになっている情報が出ているので、この人気(混乱)は仕方ないところなのかもしれません。
たとえ人数が集まっても、みんなが飛沫抑制の対策をしていれば感染リスクは低いはずだけどな。ましてや列に並んでいるだけなら、基本互いに他人同士だから余計なお喋りもないだろうし。
緊急事態宣言の延長後、多くの書店が再開してからは、特に都市部では店内はずっと密状態ですよ。さっきの昼休みにも本屋に行きましたが、レジで15分くらい並ばされました。
「鬼滅最新刊が発売されたから密になった」と見えるのは、その人が普段から本屋に行かないからでしょう。
純粋に鬼滅の新刊が楽しみな人、転売目的の人、これとは関係なく本屋に来た人など様々な人が押し寄せているんだと思う。書店によってはまだ、営業再開していないお店もあるから、余計に人が集まる要因になっているんだと思う。
雑誌や書籍、コミックなど真夜中からコンビニや書店に配送してる者です。確かに人気マンガとあって配送量はハンパなかったっす。1つの書店でコミック単体、特装盤を鬼のように納品して、それが複数軒だったんでトラックの荷台は圧巻の量でした。紙媒体が少なくなっていく今、こういった仕事での恩恵を受けていられることに感謝。
私は嵩張るので電子書籍派だけど、今でも紙媒体で欲しがる人がいることはなんか良いですよね。
しかし本屋以外にネットやコンビニなどでも買えそうだし蜜になんてならないと思ってました…恐るべし人気。
廃業になりがちな本屋が繁盛するのは嬉しいことだと思いますが今は悩みどころですね。
全員マスクをする、並ぶときに距離を取る、基本的にしゃべらない、換気を良くするだけでも全然違うと思う
というか、それを当然にしないと、何年もコロナの影響がある世界が続くと暮らしていけなくなるのでは
町の小さな書店員です。
開店前から30人以上並んでました。
そこから15分程度で一気にレジに並ぶ人数が倍でした。
密状態もですが、購入者の方たちに鬼気迫るものがあり、正直かなり怖かったです。
コロナの影響で消費が停滞している中で、マスクや消毒液以外に売れ行きが良いものが出てくるのは良いことだと思います。

商品を手に入れるためにコロナに感染してしまったり、させてしまったりということがないように願いたいですね。





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