中国、中国海警局に武器の使用を認める海警法草案成立 体制や装備も強化され尖閣・南シナ海で緊張高まる恐れ
中国、武器使用認める海警法成立 尖閣・南シナ海で緊張高まる恐れ
中国の全国人民代表大会常務委員会会議は22日、中国海警局に武器の使用を認める海警法草案を可決、同法は成立した。中国メディアが報じた。海洋権益維持を目的に発足した海警の法整備が完了し、体制や装備も強化される。中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島の周辺海域や南シナ海で海警の活動が活発化し、緊張が高まる恐れがある。施行は2月1日。
海警法は、海上で中国の主権や管轄権を侵害する外国の組織、個人に対し、海警が「武器の使用を含むあらゆる必要な措置」を取ることができると明記した。尖閣周辺の日本領海で警備する海上保安庁や操業する日本漁船が対象となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7537f2cf461ac4ea4dd31607ea14fdbf5d570c76
中国軍は「世界最強軍隊」目指す著名軍人、米軍超え明言
中国の著名な軍人、劉明福国防大教授が新著で、中国軍が今世紀半ばまでの目標としている「世界一流の軍隊」とは、米軍をもしのぐ「世界最強」になることだと断言していることが15日までに分かった。
習近平国家主席が2017年の第19回共産党大会で掲げた目標「世界一流の軍隊」とは「米軍並み」と見る向きが多かった。より野心的な目標であり、米軍などは警戒感を強めそうだ。
新著は昨年10月に発行された「新時代中国の強軍の夢」。劉氏は、スポーツ試合と異なり「戦場に2位の序列はなく、勝つか負けるかの結果だけだ」と強調した。
ネットの意見
日本漁船や海保が攻撃されたら、「遺憾」では済まされない。
日本政府は中国に厳しく抗議すると共に、力には力で対抗するとはっきり伝えるべきだと思う。
東アジア諸国の軍事バランスが大きく変化し、アメリカ合衆国の政権が変わりコロナ対策等に200兆円を超える予算の為に同盟国に割く予算は削れて、日本にも更なる負担を求められる事が略確実な情勢下、日本が国防に更なるリソースを割かなければならない事は論を待たない。
憲法改正だけでなく軍法にあたる法整備をしないと、軍事力を行使して刑法で裁かれるという世界中でも聞いたことのない状況も速やかに解消しないと自衛隊は機能しない。
どの国でも。中国が都合よく法案を出して香港を制圧したみたいに、なんでも出来るんだと思いますよ。
その点に置いてはやはり日本は遅い!としか言いようがない。
もっと早く自衛隊も出せたはず。
出す気がない、中国に忖度、遠慮、する政治家が多い、と言う証なのかなと思うしかないです。
竹島まみすみす取られ、尖閣も許すのか?となってもまだ動かない、沖縄まできたら、やっとアメリカも動いてくれるんじゃないかな?
的な能天気な脳味噌の政治家しか、今日本にはいない、と言う事ですよ。
尖閣諸島領海侵犯船の常在化、艦艇の武装化、所属を共産党軍に変更し権限強化、法的根拠があると国際社会への正当性アピール<<(いまここ)
あとは、日本側が下手な行動を取るように挑発行為&日本政治家への飴と鞭での骨抜き政策。
身の危険を感じたら、攻撃して良いでしょ?
だったら「ヤルヤル詐欺」じゃなくて、攻撃してきてもらいたい。
米国も、その方が動きやすいのでは?
やつと攻撃できる
中国、武器使用に、・・日本、防衛戦闘可能になる、
、中国公船の領海侵犯を攻撃と、見なす。酸素魚雷で沈める
備考
海警法は、海上で中国の主権や管轄権を侵害する外国の組織、個人に対し、海警が「武器の使用を含むあらゆる必要な措置」を取ることができると明記した。尖閣周辺の日本領海で警備する海上保安庁や操業する日本漁船が対象となりそうだ。