増加ペース、依然衰えず。新型コロナ死者、29万人超す




米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が12日、世界全体で29万人を超えた。10日に28万人を上回ったばかり。死者は3月31日に4万人を上回って以降、1~2日ごとに1万人以上が増える状態が続いており、増加ペースは依然衰えていない。

世界全体の感染者は420万人超。死者が8万1千人と世界最悪の被害が出ている米国では、930万件超のウイルス検査を実施済みということも反映し、感染者も135万人以上で世界最多となっている。欧州では英国とイタリアで死者が3万人超。スペインとフランスでも2万6千人を上回っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00000019-kyodonews-soci

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世界では420万人を超え、未だに衰えをしない新型コロナウイルス。1~2日ごとに1万人以上が増え、本当に緊張を解くと事を許さないほどの猛威である。逸早いワクチンの製造や世界中の人々の感染防止策がこれからの鎮静へ向かう懸け橋となるであろう。

ネットの意見

アフリカではコロナ対策を放棄した国もあるみたいですね。ロックダウンしている南アフリカでは政府の配給を巡って略奪も横行している、強い者だけが生き残るまさに修羅場状態。検査すら行われていない国では原因不明の病で大量遺棄。
これじゃ、アフリカ終息は数年かかるのと思います。この状態でアフリカ各国選手団の受け入れって可能ですか?
日本はピークを超えても世界がこういう状況だと経済の回復は望めないし、オリンピックも難しい
現在の状況を見てますます何故に早急にWHOがパンデミックを宣言しなかったのかと思ってしまう。
色々な憶測もあるが本当に中国がWHOに対してなんらかの方法または圧力でパンデミック宣言を遅らせたのなら罪は重過ぎる。
早く世界が少しずつでも良くなる事願うばかり。
国内だけなら現状でしばらくは暮らせそうだが、海外からの第2波に日本は耐えられるんかとても怖いよ。このままで安心して良いのか、それともキツい暮らしが待っているのか、未来が知りたい。
海外の死亡率と日本の死亡率を比べると、日本の死亡率が格段に低いことが分かる。PCR検査数の少ない状態でこの低さだから、実際の死亡率はまだ低いだろう。これは日本人特有の何かが作用しているとしか思えない。この何かを突き止めると新たな対策が見えてくるかもしれない。
国によって死亡率が大きく異なる理由をしっかりと解明してほしい。
BCG接種の有無という話も大きく喧伝されている。
アビガン等の薬も大事だが、生活習慣の違いだけでは説明できないほどの差が出ているのは何故なのか、そもそも何が異なるのかを解明する必要がある。
医療現場で働く人の大変さをまだ我々は知らない。渋谷、新宿、浅草の映像を毎日見せられても気の緩みを招くだけ。
医療現場の実態をもっと報道すべき。
コロナに感染しても、医療措置が受けられずに亡くなった人は、この数字の何倍にもなるはず。爆発的感染は絶対避けるべき。
見た目の発疹、熱も咳などの症状もない健常者が陽性の場合もあり得る新型コロナウイルスの脅威。これは撲滅は無理、やはり共存ですね
日本人の死亡数が少ない理由は他国と異なる医療レベルの高さなのか、日本人の体質なのか、習慣などの生活スタイルなのか、これは、絶対に突き止めるべきで、今後のコロナ共存社会に生かされる事、たまたまの結果とも思えない死亡数の差は原因が必ずあり、その原因は掴んでおくべきです




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