東京新聞記者による厚労省職員への恫喝が話題に 取材は3時間45分に及び、「ばかにしているのか」と大声を出して机をたたいたり、職員の資料を一時的に奪ったりしたという。
東京新聞は4日、社会部の40代の男性記者が厚生労働省の職員を取材中、机をたたいて怒鳴るなど暴力的な行為をし、職員に心理的な負荷をかけたとして、厚労省に謝罪する文書を出したと明らかにした。同日付の朝刊で報じた。
東京新聞によると、記者は新型コロナウイルス対策として、政府が全世帯に配布したマスクの単価や規格決定の経緯を調べるため、厚労省に情報公開請求した。不開示とされたことを受け、担当部署の職員に8~9月に2度取材した。
このうち9月4日の取材は3時間45分に及び、「ばかにしているのか」と大声を出して机をたたいたり、職員の資料を一時的に奪ったりした。厚労省から、業務に支障が生じたとして抗議を受けていた。
加古陽治編集局次長は「職員の方々を傷つけたことを深くおわびします。記者は取材から外しました。厳しく対処し、再発防止を徹底します」としている。
https://www.sankei.com/entertainments/news/201004/ent2010040003-n1.html
東京新聞、厚労省に謝罪文 取材中、記者が机たたき怒鳴るhttps://t.co/pezMLYhWBJ
2度の取材のうち、9月4日は3時間45分に及び、「ばかにしているのか」と大声を出して机をたたいたり、職員の資料を一時的に奪ったりしたという。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 4, 2020
東京新聞が厚労省に謝罪 取材中、机たたき怒鳴る(日経)https://t.co/ncGSUNJN3X
9月4日の取材は3時間45分に及び、「ばかにしているのか」と大声を出して机をたたいたり、職員の資料を一時的に奪ったりした。厚労省から、業務に支障が生じたとして抗議を受けていた。
ーー机をたたいて怒鳴る…。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) October 4, 2020
【暴力的な取材 東京新聞が謝罪】https://t.co/fisys38nWl
東京新聞は、社会部の40代の記者が厚労省職員を取材中、机をたたいて怒鳴るなど暴力的な行為をし、職員に心理的な負荷をかけたとして、厚労省に謝罪する文書を出したと明らかにした。記者は取材から外したという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 4, 2020
東京新聞が厚労省に謝罪 記者が職員に「暴力的行為」 https://t.co/Y2PJBNwSxW
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 4, 2020
Twitterの反応
まあ、そんな感じだと「ばかに」されているというよりも、相手にされてなかっただけなんじゃないと。
犯罪なので粛々と刑事告訴を。
イソ子とあともう1人おかしな記者が有名だが、彼らは、単に異常な記者達のone of themに過ぎないという事だろう(苦笑)。紙面はその反映に過ぎない。
長谷川幸洋氏の様なまともな人が、よく(辞めずに)東京新聞に在籍していたな…とむしろ感心する(苦笑)。
この記者は、こういう高圧的な態度を取るなら、その嫌いな国や政府の支援なしに生きてみたらどうなのか。まったく腹立たしい
メディア様は違いますね(^^;)
暴力等の威迫によって引き出した供述には「早くこの状況を逃れたい」として記者に迎合する嘘が混じる可能性もあり真実の追求という点からも不適切。
……まぁ私も机たたいて怒鳴るかもしれんわなぁ。ふざけんなよ!って、みんなも思ってるでしょ?血税やもんね。