習近平も慌てふためく…激怒したアメリカが、台湾を本気で支援し始めた




台湾をめぐって、米国と中国の対立が激化している。李登輝元総統の告別式に参列するため、米国務省のキース・クラック次官が9月17日、台湾を訪問すると、中国は戦闘機など18機を動員した演習を実施して威嚇した。台湾情勢はどう展開するのか。

国務次官の訪台は、8月のアレックス・アザー厚生長官の訪台に続いて、米政府として最高ランクの高官派遣だった。「自由と民主主義を共有する台湾を守る」というメッセージであるのは、明らかだ。台湾側は蔡英文総統が夕食会を主催して、次官を歓迎した。  中国に向けた米国の「サイン」は、これだけではない。

国務省のデビッド・スティルウェル次官補(東アジア・太平洋担当)は8月31日、ヘリテージ財団で講演し「我々は『1つの中国政策』を維持するが、中国の台湾に対する挑発を受けて、重要な政策調整を強いられている」と語った(https://www.ait.org.tw/remarks-by-david-r-stilwell-assistant-secretary-of-state-for-east-asian-and-pacific-affairs-at-the-heritage-foundation-virtual/)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/415b60f68ae491f49117f8a3e1c26cc90c2e3df4


ネットの声


日本が真っ先に台湾・香港に支援するべきだと思います。
両方とも日本とは良好な関係にある国ですからね
アメリカが正義だとは思いませんが中国共産党が邪悪である事は確かです。
日本は国益を考えても台湾とアメリカ側につくべきです。
昔ベトナムの共産主義に反応したアメリカが、今の中国に反応しない訳がない。
台湾は事実上独立国なので、アメリカが国交結べば決定打ですね。他国も同調するケースが出るでしょう。
日本にとっても急速に膨れ上がる中国の脅威は大問題だ。
アメリカの台湾支援は常識的で正しい判断。
日本は日米同盟を基調としながらもアメリカに依存するだけでなく自主防衛への道を選択すべきである。
民主主義と自由の旗のもとに、現状の日本、アメリカが構想している日米豪印の安全保障に台湾も加入させるべきです。




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