菅総理を分析した韓国メディア、文政権に改めて失望




韓国では、菅総理の人となりについてあまり知られていない。そこで韓国メディアはいっせいに、安倍政権の官房長官時代に日韓関係に果たした役割を中心に、菅総理の対韓姿勢の分析が始まっている。

そうした中で、例えば2015年の慰安婦合意に至る過程で、菅官房長官(当時)は李丙ギ(イ・ビョンギ)大統領秘書室長(朴槿恵政権時)とともに調整にあたっていたが、文政権になってこの合意が一方的に覆されたばかりか、李丙ギ氏が文政権下で逮捕されてしまった一件もピックアップされている。この一連の出来事で受けた失望感、文政権への不信が菅総理の対韓姿勢に強く反映されていると韓国メディアは分析している。

また、「韓国が日本企業の資産現金化を行う場合には報復を行う」と再三言及していることも紹介している。

そしてなにより、官房長官時代の菅氏と安倍総理との深い絆の始まりが北朝鮮への制裁問題だったとして、文政権とは歴史問題以外にも大きな隔たりがあることも指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56c91a773f1813c7cb00cf78edb9a401c4d18167


ネットの声


日韓関係が悪化した原因は韓国側の対応に問題があるからだ。従って日本の総理が替わろうが日本側の対応が変化する事は外交の継続性から見てもあり得ない。
相変わらず、首相ひとりが甘い顔をすればどうにかなると思っている。
韓国側の分析は「原因と結果」を見誤っている。
隣国とはいえ、鼻につく勝手な憶測の内容。
鏡に映る自らの姿と立ち位置を見極めることが必要。何も変えようとせず相手に受けれてもらおうとするこの魂胆も実に醜い。
かの国と話す事は何もない、全て無駄な労力となります。
すり寄って来ても丁寧な無視でいい、ただ粛々と制裁あるのみ。
完全かつ不可逆的な、
日韓関係が築けそうですね。
韓国とは一度断交した方が良いでしょう。
その上で冷静に国交について考えた時、恐らく二度と国交が復活することは無いと思います。
これを機に歴代総理ができなかった非韓6原則の制定をお願いします
見ない・聞かない・話さない・売買しない・出入りさせない・助けない
文在寅大統領は韓国の本性を多くの日本人に知らしめた功績者です、日韓関係の更なる疎遠化に期待しています。




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