防護服33万着は二階幹事長と小池都知事の選挙目当ての謀略、そして、それにより都内の防護服が不足という指摘も

以下は某厚労省筋からの情報である。これは取材の結果得た情報である。

皆さんもご存知で不思議だったことがあることを覚えているだろうか?

3月になぜか小池都知事は、中国に33万着もの防護服を送付したことである。

これは多くの都民、国民が首を傾げたことだが、これに関して驚くべき情報が得られたのである。

この情報筋によると

「小池都知事が強引に行った33万着もの中国への防護服は、都知事選の推薦と引き換えに二階幹事長が要請したものだったのです。」

この点は都議会でも裏付けるような情報が出ている。

https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/budget/2020/2-02.html

○小宮委員 政府からの要請には、公益性と緊急性を考慮して対応しているということですけれども、依頼元が政府や公的機関でないのは、二回目の自民党の二階幹事長だけですけれども、数が十万着ということで大変大きいわけですけれども、防護服はこれはどこに配送されて、どこで使われたんでしょうか。

○内藤福祉保健局長 中国におけます感染の拡大を踏まえまして、人道的な観点から、武漢市に送付した約二万着の防護服に追加して、武漢市中心医院や湖北省人民医院などを初め、中国各地の二十六の病院や衛生所管局に十万着を配布いたしました。

○小宮委員 報道などでは、二階さんからアリババですか、中国のIT企業に渡ったという話も出ておりましたけれども、それはアリババから中国の今おっしゃったようなところに配送されたということでよろしいんでしょうか。

○内藤福祉保健局長 繰り返しになりますが、中国におけます感染の拡大を踏まえまして、人道的な観点から配布したものでございます。

このやりとりを見ると、某厚労省筋の証言が信ぴょう性を持ってくる。

某厚労省筋は続ける。

「そして、そろそろ都内の各医師会がP C R検査を始めますが、彼らには、防護服は届いていないのです。ご存知の通り、一般的に医師会の医師は、お年をめしている方が多いのです。そうした医師に都知事は、防護服もなしに検査を実施しろということです。

しかも、ある医師は、神奈川県医師会には防護服が届いているのに、なんでうちにこないんだ!小池さんは何をやっているのかと怒っていました」

もしこれが本当なら許せないことだ。

関連記事一覧