大阪駅の新ホーム開業カウントダウン
JR西日本は11日、再開発地域「うめきた2期(グラングリーン大阪)」エリアで大阪駅の新たな地下ホームを3月18日に開業させるのに向け、大阪環状線福島駅付近などで線路の切り替え(地下化)工事を開始しました。
2月13日朝までに終える。1カ月後の開業へ、いよいよカウントダウンだが、JR西は新ホームに多くの次世代技術を導入し、2025年大阪・関西万博と連携する考えだ。うめきた2期の整備を担う企業連合も今月7日、万博までにほぼ全域の開発を終える計画を発表。うめきたが大阪の中心としての機能を一層高め、さらにその発展が関西各地へ広がる図式に期待が高まっている。
引用元 大阪駅の新ホーム開業カウントダウン 波及効果大きく
大阪駅と関空の所要時間がこれまでより20分短い47分になる点は非常に大きなポイントです。
都市の発展には空港からの距離が近いこと重要です。国際的な都市の格を引き上げるという面で、新ホーム開業は大きな意味がある」と語っています。