「サンモニ」青木理氏、「ワクチン検査パッケージ」憲法違反の可能性指摘




 ジャーナリストの青木理氏が3日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、「ワクチン検査パッケージ」が「憲法上の人権問題にもなりかねない」と指摘した。

世界で新型コロナウイルスに対する飲み薬の治療薬を開発しているという話題。青木氏は、治療薬が開発される前に感染の第6波がくる可能性に触れ、ワクチン接種歴や検査歴をもとに感染リスクが低いことを証明する「ワクチン検査パッケージ」について語った。

青木氏は「ワクチンを打った人、検査を受けて陰性だった人は飲食店だったりとか、公共施設に行けるようにしようじゃないかという議論」があると説明。一方で「ワクチンを打てない人、打ちたくない人」の存在にも言及し、「ワクチンを打ったことで行動ができるとなると憲法上の人権問題にもなりかねない」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4912fbde12ece82591db51ae95ac4030d1874e76


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ネットの声

ワクチン接種をしないのならでは、直近の検査の証明書を常に携行するべきだと思うけど、この人はそれも現体制では検査がなかなか出来ないからとかで難癖を付けそうだな。結局、批判することが全てであり、建設的でも何でもない。
この前は、この非常時にって、他人の行動を非難していたよね。

多数の国民を自由に動ける様にし、この国の経済が回復するのが
そんなに気に入らないのでしょうか?

現在、全ての国民が行動に制限を受けているところを、段階的に解除していく。
比較的低リスクな層から、様子をみながら解除していき、最終的には全面的な解除を目指す。
……この方針に、どんな問題があるんだろう?
テレビとかで言いたいこと言ってる左派が「憲法違反」を口にし出した時点で、なんか怪しいと感じられてしまうが。
じゃ、どうやってウィルスと共存するか提示してほしいものです。 批判しっぱなしで無責任。
何でもかんでも人権問題に絡めていては、全てのことは前に進めないのでは?
打てない人には検査結果証明での救済処置、打った人には接種証明。
打てるのに打たない人に制約が掛かるのは当たり前だと思う。
本来は必要に合わせて改正するべきなのだが、それを阻害してきたのはこういう左派系メディア
前向きな憲法改正論議を進めるべき。
こんなのは単に足を引っ張る為の理屈でしかない。
憲法を守る為に、コロナはいつまでたっても収束せず、他国から攻められても国民・領土を守れない、ということでいいのだろうか?
議論は国会に限らずいろんなところでされ始めてると思う。みんな、そうした課題意識は持ってると思う。むしろこうした国民生活に直結する課題については、メディアは批評だけでなく、議論の場を例えばテレビ番組でコーナー作るとか、もっと国会以外の場で世論を形成していくことが必要なのじゃないか?メディアがもっと頑張るべき。
だったら、あんたの隣にワクチン未摂取のオッサンが来て、マスク外して大声で喋り出したらどう思う?それで、あんたの家に介護が必要な家族が居たら、どう思う?未摂取の人間には遠慮してもらいたい、席を離してもらいたい、そう思うのが当然だろ。




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