北朝鮮、菅首相の国連演説に対し「政治家としての資質に疑問、相手にしない」




北朝鮮が菅義偉首相の国連総会演説に対し「問題の性格と本質を見誤り反共和国敵視政策を持つ本性を明らかにしたもの」と猛烈に非難した。菅首相に向けては「政治家としての基本的な品格と資質に疑問を抱くほど」と辛らつに批判した。

26日、北朝鮮外務省は前日のホームページにリ・ピョンドク日本研究所研究員の名義で記事を上げ、菅首相の国連演説に対し繰り返し批判した。

リ研究員は「菅が実現の可能性が全くない「核、ミサイル、拉致問題」の解決という途方もない看板を国連の舞台にまで持ちあげたのを見れば、一国の首相はおろか、通常の政治家としての基本的な品格と資質に疑問を抱くほど」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/841613ef51f928a67c0d834bee8b2158bcfc3578


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ネットの声

まぁ、北の挑発的言葉に南の奴隷的マスコミが尻馬に乗って書いた記事でしょ。
菅さんはこの混乱の中での首相として確かに適正にかける部分はあった
総裁選にコメントしたり、菅首相に突っかかってきたり、ミサイル撃ったりと北朝鮮はかまって欲しいみたいですね。
おそらく冬に向かって食糧難が深刻なんでしょう。助けて欲しい時に北朝鮮がよくやる手ですね。
菅氏の政治家としての資質がどうこう言う前に、自国の国としての本質を見直した方良いです。これを記事にしている国もその北側も日本研究員を置く前に自国の歴史を見直す機関を置いた方が良いです。
菅総理に感謝している国民がいるのは事実。ましてや、コロナ、ワクチン、尖閣諸島、とても難しい問題にも結果も出せたのは菅総理だからもあるので、
そろそろまとめると、日本はいい国です。
ここ数年の金正恩とトランプや文在寅などとのやり取りを見てきて分かったのは、北朝鮮も韓国もアメリカも地味な交渉とかは裏方の仕事であって、国家の代表者はまず派手にパフォーマンスで相手のを舞台に乗せられるかという事だ。
自分たちの泣き所を突かれたので、論点をずらした負け惜しみ言ってるようにしか見えない。
反論があるということは、正しいことを言っているという証拠。
中・北・南とも痛いところを突かれると、筋違いの反応で攻撃してくる。
共通なのは、政権が弱腰になると基盤がグラつくので、間抜けな反論をせざるを得ない。
コロナ禍という非常時に対応するのはかなり難しい舵取りだったが、平時であればかなり務めあげたと思う。
また北朝鮮はミサイル実験と称する、
日本への嫌がらせを仕掛ける理由とするのだろう。




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