宮根誠司 コロナ感染拡大に「周りに感染者がいない方にとってはまだ遠い存在かもしれない、それが怖い」




フリーアナウンサーの宮根誠司(58)が23日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない現状について語った。

全国の新型コロナウイルス重症者が11日連続で過去最多を更新するなど感染が爆発的に拡大する中、病床は増えず容体急変が懸念される自宅療養者が急増。全国の自宅療養者の数は10万にも迫ってきている。この状況から、東京都の小池百合子知事は今月13日の定例会見で感染状況が「災害級」であることを強調し最大限の警戒を呼び掛けた。

宮根は「よく言われるのは、(現在のコロナの状況は)災害級だと」と切り出し「災害というものは、目に見えるわけですよね、建物が倒れる、川が増水するいろんなことが目に見えるんだけど。災害級といわれても、このコロナウイルスというのは実際に自分の身近な人間がコロナにかかって苦しんでる方はすごく実感するんだけど、周りに(感染者が)いらっしゃらない方にとってはひょっとしたら(コロナは)まだ遠い存在かもしれないという、それが非常に怖いことであるんです」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc200dfdd0a5956eb0d1ab766ae5b609e35fbba7


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ネットの声

毎回思うのだが、あんなアクリル板一枚で喋りまくってるマスコミ関係者に言われても何の説得力もない。そこまで危機感抱くのならば、関係者に多数の陽性者を出しているマスコミメディアが率先して自粛したら?
医師会もマスコミも、自分達は普段通り利益を得てるのに一般国民には自粛を強要するってのは納得いきません。
アクリル板は感染防止にならないと言われてるのに相変わらずアクリル板だけ。
視聴者としてはマスクしても全然構わないし、マスクしないことで若者たちはコロナに対して軽く見てしまう心配もあるんじゃないの?
副反応ばかりに焦点を当てるから、それが嫌でワクチン接種しないという人が多いのもメディアの取り上げ方に問題があると思いますよ。
宮根さん、ここは一つ勇気を振り絞って「我々が日々働く職場環境も是非とも新型コロナウイルス感染症対策に対して本気で取り組んでいただきたいものですね!」と叫んでくれたら貴方を見直すことでしょう。
TV局では、周りに沢山感染者がいますものね。

それでも、キチッとした対策をとらず、大きな声でコメントし合ってますよね。

TVのワイドショーやバラエティ番組の方が遥かに国民の自粛をする気を無くす主因だと思いますよ。

バラエティや情報番組では、マスクもせずに芸人は大声で叫んでいるし、アクリル板があっても、休憩中はマスクなしで近くで話しているのでしょう。
自宅療養の人はただでさえ不安なのに、番組を見て救急要請が殺到したら益々医療が大変になると心配になった。




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