遅くね? 立民が7月都議選で五輪の開催是非問うもツッコミ相次ぐ




都議選(今月25日告示、7月4日投開票)が迫り、各党は既に“選挙モード”に突入している。コロナ禍での東京五輪・パラリンピックで、立憲民主党は「延期か中止」を公約に掲げたが…。

都議会立憲民主党は31日、都庁で会見し、都連会長の長妻昭衆院議員(60)は「東京五輪が都議選の大きな争点になる可能性が高い。姿勢をハッキリしないとコロナ対策は打てない。重要なのは医療崩壊、生活崩壊を食い止めないといけない。感染拡大の懸念を払拭できない限り、延期か中止かを旗印に戦っていく」と表明した。

東京五輪だけに特化した政策ビラには「世界から変異株が東京に集まり感染が広がり、それが世界に拡散することはないのか? 数々の疑問に対して説得力ある説明がない。どうなるか分からないが、東京五輪は強行する。こんな賭けは許されない」と訴えた。

ただ、長妻氏への質疑で飛んだのは、「都議選で五輪中止・延期を争点にするには遅すぎる」という点だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d9c5c70e4327dd7f1bd04bb50dd0ee6852f8ce3


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ネットの声

本当にこの通りであり、ほぼ不可能なことを公約に掲げたりするから、立憲民主党は支持率が上がらないのだと思われます。
信念はなく世の中の風を見ての判断ですから、こうして突っ込みどころ満載の公約や政策提言になってしまうんです。
これは、五輪に限ったことだけじゃありません。そして、自分ファーストの、党首をはじめ蓮舫や辻元、クイズ王などが参戦して、収拾がつかなくなります。
立憲も政党としては全然ダメ。
ってその余地の立案や説明がないやん
やっぱり反対や抵抗だけのパフォーマンスしか出来ないんやね!?
公約として五輪の中止や延期を掲げるのであれば、
それを守れなかったときに、立憲民主が補償をすべき。
それくらいの覚悟で言ってほしい。
これは選挙公約にならないでしょう。
相変わらず選挙の争点が幼稚。都民の生活を守る対案で勝負して頂きたいですね。
ただ世間の流れを見て言ってるだけでしょう。
多分具体的な案も何もないと思う。
ただ世論を見方につけて仮に当選しても時間がなく開催防げなかったとか適当な理由をつけるだけでしょう。
はあ?
7月の都議選で五輪の開催是非を問う?
つまり、できるかどうかわからないものをいかにもやるような言い方をして都民に投票しろと言うわけだ。




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