習近平が“自爆”へ…いよいよ中国「不動産バブル」が崩壊寸前で、追い詰められた「習近平」の末路
中国銀行保険業監督管理委員会の郭樹清主席は不動産バブルを金融リスクの最大の「灰色のサイ」(存在するのがわかっていながら放置されているリスク)と形容した。
不動産価格を引き下げるために当局は厳しい融資規制など数々の政令を出しているが、なかなか不動産価格を緩やかに下げていくことは困難な状況だ。3月の70都市不動産指数は前月比0.5%上昇で66か月連続上昇、前年同期比で4.6%増だ。なぜこれほどまでの抑制政策をとっているのに、不動産価格の上昇が止まらないか。それは、国有企業のせいだ、という声もある。
中国では昨年8月、住宅都市農村建設部(住建部)、人民銀行(中央銀行)の招集による不動産座談会で「三道紅線(三つのレッドライン)」が打ち出された。
つまり、資産負債比率70%超、純負債資本倍率100%超、そして手元資金の短期債務倍率が100%を割り込む不動産企業に対しては銀行からの融資が制限されることになった。不動産企業は赤、橙、黄、緑の四段階に色分けされ、負債増加速度閾値が設定された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61583b70d9fbcc5985eed99e5458413c5b978bac
GNJ
ネットの声
数年前まで中国に住んでいて、当時、沢山死の街のような無人の新築マンション群をいくつかの都市郊外で見ました。そのうち不動産バブル崩壊するんだろうなと思っていましたが、未だにしないんですよね。
もう20年近く何度も言われ続けられてきたことですね。トップダウンのなんでもありの政策でここまで来たことはすごいことかと思う。ただ中国政府の独裁政治ははいつか潰れるとは思います、望みます。
確かに地方に空洞のタワマンだらけのゴーストタウンとかあるけど、元々人口が多いから余り影響はないかもね。しかし賢いのはもう日本の土地や不動産に投資している。何しろ中国では不動産を持つことはできないからね。
そろそろというか
いずれはそうなる
いずれはそうなる
驚きませんよ。中国のやる事なす事通常では考えられない事 ばかり、中国にある外国企業は何かメリットがありますか?こんな国から1日も早く撤退して下さい。まずいことになる前に。
習氏は焦ったな。皇帝化を望んだのか、自身の体調や周囲の人のポストの期限なのか、何かしら焦る理由があったのかもしれないが、覇権主義に踏み出すのが10年早かったと思う。
一連の世界同時生物兵器攻撃に対して世界がもっとChinaに対して経済制裁や賠償請求に動く姿勢を見せないといけない。