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新型コロナウイルスで世界情勢が変わる中、テレビ会議ではなく、ワシントン近郊でG7首脳会議を通常形式で開催。




トランプ米大統領は20日、テレビ会議に切り替えて開催を予定していた6月の主要7カ国(G7)首脳会議について、ワシントン近郊で通常形式で開催する可能性を示唆した。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で「G7を同じ日程もしくは予定に近い日程で、ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドで実際に開催することを検討している」と表明。首脳同士が顔を合わせて会議を開くことは、正常化に向けたシンボルになるとの考えを示した。

トランプ氏の表明を受け、仏大統領府はマクロン大統領がG7首脳会議に出席するために訪米する意向を持っていることを明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200521-00000001-reut-n_ame

ネットの反応

予算的にリモートでいいと思うが、秘密裏に動かしたい内容なんだと思う。
首脳を一堂に集めて議長として仕切った方が、トランプの存在が際立ってアピールできる、大統領選挙のポイントになるという判断があるのでしょうね。それにオンラインでは恫喝しても効果は薄くなるかもしれません。各国首脳は自国を留守にしたくないという思いもあるでしょう。安倍首相はトランプが来いと言えば、コロナ禍とは関係なく行くのではないかと思いますが、ヨーロッパの首脳がどういう対応をとるのかが、見ものですね。
あれだけの人命と経済損害を出したんだから、それなりのケジメと2度と同じ失敗を繰り返さない対策を具体的に話し合って欲しい。 とりあえず、WHOは解体、もしくは無視で、新しい機関を設立して欲しい。
G”7″がこの時期に膝突き合わせて話すことに意義があると思います。良識ある新しい世界の在り方について話合う機会になって、実のある話し合いに期待したいですね。
G7を軽視していたトランプの言動に振り回されるのではなく、今特に目立って見えてきた一部の国の動向に協力して即対応していくことは、世界にとって必要と思います。安部さんには万全の態勢で臨んで欲しく、G7の成果に今年は大いに期待してみたいです。
通常開催がベストではあるし国際的、政治的にも大きなアピールになるが、現実的にはどうなのかな・・・日本ならともかく、最大の感染国である米国で、首相や大統領本人はもちろん関係者や官僚も含めた周囲の安全が確保できるのかが最大の心配。
トランプは我々が考えるより重大な決意をしていると思う。
それは、中国に対する制裁だ。これだけアメリカをメチャクチャにされて、仕返しをしなければ収まらない気持ちだろう。
中共のハッキングを防止する観点からも対面がベストでしょう。
セキュリティの面からも、海軍と海兵隊が警備するキャンプデービッドはベストだと思います。
かつて、第2次世界大戦に勝利するための戦略を議論し、歴史的なノルマンディ上陸作戦構想の概要もここキャンプデービッドで決まった。
今回は、反中共で世界に統一した歴史的メッセージを送るには相応しい場所だと思います。
可能であれば是非アメリカで開催を望む。
ロビーも含めてより緊密で有効な時間を過ごして欲しい。
その場で諸問題に対する連携の確認をとれる事を期待する。
今は先進国が足並みを揃えれるかが大きく世界に影響を与える。
そして台湾がWHOに加盟できるように力を合わせて貰いたい。
普通に考えればこの状況だとリモートしかあり得ないと思うけど、対面でしか話せないような内々の話とかしたいんだろうな。画面越しより対面の方が伝わる事もあるだろうし。
テロや妨害が心配されるが、今は世界の緊急非常事態。各国の総力をあげて今後の世界情勢の指針となる会議をすると共に事態の収束を目指して欲しい。
現状の情勢ではリモートと。考えられるがおそらく極秘的な会談が行われる可能性もある。その為には中共の傍受も抑えないといけないので、
ワシントンでのG7開催になるのだろう。




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