【北京五輪】日本の全競技が終了へ。メダル計18個は冬季大会歴代最多!
北京五輪で嬉しいニュースがとびこんできました。
金27個、計58個のメダルを獲得した昨夏の東京五輪同様、冬の祭典でもチームジャパンが大躍進を遂げたのです。
ノルディックスキー距離女子30キロフリーが20日行われ、4人が出場した日本勢は、石田正子(41=JR北海道)の26位が最高だった。これで日本が出場した今大会の全種目が終了。獲得メダルは金3個、銀6個、銅9個の計18個で確定した。金3個は98年長野大会の5個、18年平昌(ピョンチャン)大会の4個に次ぐ歴代3位、計18個は平昌の13個を5個も上回る、冬季五輪の歴代最多記録となった。
金メダルはノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルの小林陵侑(土屋ホーム)、スノーボード・ハーフパイプ男子の平野歩夢(TOKIOインカラミ)、スピードスケート女子1000メートルの高木美帆(日体大職)の3個。小林陵、平野歩が獲得した雪上競技での金メダルは、長野大会以来、24年ぶりの快挙だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a04207cd91d12f0918c3e84772e8a55090c34687
手に汗握りながら、涙あり、笑いあり、感動ありで、メダルを取った選手、そうでなかった選手等たくさんの活躍がありました。
それぞれのドラマがあり、また4年後に素晴らしいパフォーマンスが拝見できることが楽しみでなりません。
今後の活躍にも期待したいと思います。