韓国のプラスチックごみ問題が深刻化。。。
世界におけるゴミ問題は、深刻な状況となっています。
その中でも、プラスチックごみ排出量が韓国1位と報道されました。
韓国が世界1位だ。しかしできれば隠したい1位だ。最近、米国立科学工学医学アカデミー(NASEM)が発表した報告書による結果である。世界3位もあった。悲しい3位だ。このランキングで下位になるためには、政府と企業が先頭に立たなければならない。これはまさに「プラスチックごみ」の話である。
NASEMは最近「世界海洋プラスチックごみに対する米国の役割」という報告書を発表した。ここには米国のプラスチックごみの排出に対して手厳しい分析が盛り込まれている。また、全世界の主要国のプラスチックごみ排出の現況が総合・整理されている。この中に韓国が1位と評価された内容がある。
韓国もプラスチックごみは、海や周辺国へも影響され問題となっています。
さらに韓国政府は、福島原発処理水の放流審査について否定的な意見を述べました。
日本側は浄化処理した処理水を海水で薄めて三重水素(トリチウム)の濃度を基準値以下に下げた後、2023年春頃から海洋放流するという計画を発表している。
問題は、このような浄化処理を経たとしても処理水に含まれる放射性物質である三重水素が完全に除去されないという点だ。
このため、韓国政府は周辺国との協議のない事故原発処理水の海洋放出の不当性について、日本側に問題を提起してきた。
韓国政府は21日の会議で、これまでの持続的な海洋放流撤回要求にもかかわらず日本側が一方的に推進手続きを進めることに対して再び深刻な憂慮を表明することにし、外交チャンネルを通じて立場を伝えることにした。
さらに、韓国原子力安全委員会は原子力規制委員会に書簡を発送し、処理水の海洋放出手続きを強行したことに対する遺憾の意を表明する考えだ。
日本の福島原発処理水は、国際基準を満たした方法で計画を立てていますが、韓国は果たしてプラスチックごみ問題をどのように改善するのでしょうか。
他国を批判して、自国の問題を改善しないことが一番の問題だと言えます。