中国のTPP加盟承認の可否、岸田新政権の試金石に北京を慌てさせた台湾




岸田文雄首相による新政権が発足した。中国は、自民党総裁選で「露骨な親中派」と期待していた河野太郎前行革担当相が敗れたので、がっかりしたらしい。

ところが、日本の株式市場には「御祝儀相場」がなかった。岸田政権は総選挙(19日公示-31日投開票)を控え、数十兆円の景気浮揚策を用意すると唱える。具体策に曖昧な点が多く、円安と株安が続き、先行きは明るくない。

日本の民意は「中国嫌い」だから、ネットを中心に河野氏への批判は多いが、党員・党友票は「河野支持」が圧倒的だった。つまり、自民党の党員・党友の多くは実業界、財界、団体の組織票であり、中国とのビジネスを続けたいのである。

中国メディアは総裁選前、高市早苗政調会長を「極右」「危険」と書いていた。高市氏があれほど善戦するとは予測しておらず、中国は日本の外交方針が強硬になることを恐れる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8d2c716cf5af87533bb5919bf9e329f3b5642c


GNJ
GNJ
ネットの声

投資の自由化と国有企業の民営化が進まない中国のTPP加盟の可能性はゼロ。そもそも共産主義独裁国家が自由貿易協定など、寝言も甚だしい。
TPPは中国対策としてつくったんじゃないですかね。
まさか中国の加入なんてなったら混ぜくられて大変ですよ。
台湾加入は大賛成です。
TPP加入条件を満たすのは中国には無理、中国の加入申請は台湾を牽制する意味合いが強い、ただ中国を拒否して台湾だけを認める選択が日本中心に出来るかも疑問、腰砕けの結果条件付きで中国、台湾の双方を認めるか?
日本は台湾のTTP加盟に賛成し、中国、韓国のTTP加盟に反対すればよい。
ただそれだけだ!
中国へ進出した企業は反省して欲しい,色々技術が外流した,まだ定年後のエンジニアがたくさん中国の高給に負けてスカウトされた事も反省して欲しい,国益にならない,自分の利益のみ。
申請しても著作権等全く出来てないから無理でしょう。
台湾入れてから審議したらいい。
利益が持ち出せずやむを得ず中国に再投資。
これがすべてでしょう。

こんなのダメだし、TPP加盟など絶対に無理ですね。

台湾のTPP参加には 問題ない 先に進める べきです 早く他の国の承認が 得られるよう尽力すれば良い。
そして国連加盟への道筋をつければ良い。
いやいやTPPは中国には無理でしょう。入れたら入れたらで約束反故の連続で揉めまくるのが目に見えてます。




関連記事一覧