中国が岸田新政権に「やってほしくない」こと・・・




10月4日、岸田文雄内閣がスタートし、中国の習近平国家主席、李克強首相は岸田新首相に相次ぎ祝電を送った。それはCCTV(中国中央電視台)の新聞「聯播」のトップニュースとして伝えられた。

祝電の内容はいたって普通。習近平は「中日は一衣帯水、睦隣友好協力関係を発展させることが両国人民の根本利益に合致し、アジアと世界の平和、安定、繁栄にも利する。中日双方は、中日間の4つの政治文書が確立させた各項目の原則をしっかり守るべきであり、対話コミュニケーションを強化し、お互いの信頼協力を増進させ、新時代の要請に応じた中日関係の構築に努力すべきだ」と呼び掛けた。李克強は「双方ともに政治の共通認識を保ち、交流協力を強化し、両国関係を正しい軌道に沿って健康的安定的に発展させていくべきだ。ともに来年の中日国交正常50周年を迎えよう」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b3f73bb75f1d448445445f2bcd302435e119644


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ネットの声

我が国よりはるかに多額の国家予算を軍事費に費やし、天安門事件では民主化を求める学生らを虐殺しチベットやウイグルを迫害弾圧し続け、隙あらば尖閣や沖縄を領有化しようと虎視眈々と狙ってる悪の中国共産党にごちゃごちゃ言われる筋合いはない。
中国や韓国が岸田政権にやって欲しくないことと言うのは、そのまま日本の国益に資することだと思います。
岸田内閣には是非中国が嫌がる事をやって欲しい。
しっかりと実行し成果が上がれば、きっと支持率も上がる事でしょう。
やってほしくないリストに大きな認識齟齬があるようだ。軍国主義=敵基地保有能力ではない。
中国はいつでも発射可能な日本に向けたミサイルを無数に配備している。しかもより高度化し、全て撃ち落とすことは事実上不可能だ。その状態を定常化させたいと中国は考えているということだ。
中国が嫌がることを徹底的に行えば良い。
河野議員のような、中国から支援を受けて、型にはハメられている方の骨抜きかと思います。
岸田政権にはそのような数多くの方も上手く使っていただけたらと思います。
野球の試合で考えるなら相手ピッチャーにストレートだけ投げといてと言っているようなもの。初球からカーブかフォークボールで攻めるのは至極当然。
中国がアメリカに対抗できる軍事力に成長するまでに日本は憲法改正し、敵基地攻撃、国防軍、核抑止力など整備しておかないと対抗すらできなくなる。中国がやってほしくないことこそ新政権には実現してほしい。




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