
川勝知事「不適切発言」に、静岡県議会が必死の追及へ。。。
川勝知事の「不適切発言」が最近も問題になっています。リニア問題に限らずに、暴言、失言、虚言などやりたい放題の姿が目立つ川勝平太知事ですが、現在も静岡県議会は閉会中ながら、川勝知事の「不適切発言」を問題にしているようです。
今年の、10月12日の静岡県内商議所会頭らの懇談で、川勝知事が「三島を拠点に東アジア文化都市の発展的継承センターのようなものを置きたい。そのために土地を物色している。実際は、国の土地を譲ってもらう詰めの段階に入っている、それも買わないで定期借地で借りたい」などと新規事業を明かしていました。
県議会には、全く知らされていない川勝知事の発言で、土地買収等をはじめ、新たな施設計画が進んでいることが初めて公になりました。翌日の13日、9月県議会最終日に急遽、自民党県議による緊急質問が行われこともありました。
静岡県のトップがそんなことでは、静岡県のイメージダウンは計り知れないものがあるのではないでしょうか。この大事な時、静岡県が前進するのか、後退するのかの今後の動きに目が離せません。